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変額保険の仕組みとは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説!
変額保険はどんな仕組みの保険?
変額保険のメリット・デメリットは?
変額保険への加入を検討していても、仕組みやメリット・デメリットがわからず悩んでいる方は少なくありません。
本記事では、変額保険の仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
変額保険への加入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
保険の選び方が分からない方は、まずは無料でプロのFPに相談してみましょう。

変額保険の仕組みとは?

変額保険は株式や債券を中心とする特別勘定※で資産を運用し、運用実績によって保険金や解約返戻金が変動する保険です。
「有期型(養老型)」「終身型」「定期型」の3種類があり、ライフプランに合わせて選べます。
満期保険金や解約返戻金は定額保険よりも少なくなるリスクがありますが、運用実績によっては定額保険よりも大きな金額を受け取れます。
※特別勘定:定額保険の資産とは区別して管理・運用される勘定
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年06月01日~06月30日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。
特別勘定の選べるファンドの一例

変額保険の保険料を運用する特別勘定は、それぞれの保険会社が用意しているラインナップの中から選べるのが一般的。
1つに絞られている商品もありますが、選べるファンドの一例は以下のとおりです。
・積極運用バランス型
・日本株式型
・外国株式型
・世界株式型
・新興国株式型
・世界債権型 など
変額保険は保障と運用を兼ねた商品のため、保険契約関係費や資産運用関係費などのコストが発生します。
資産運用のみが目的の方は、金融商品での投資の方が運用効率が良いといえるでしょう。

変額保険の種類と仕組み
変額保険は主に「有期型(養老型)」と「終身型」の2種類に分類されます。
ライフプランに合わせて選びましょう。
| 有期型(養老型) | 終身型 | |
|---|---|---|
![]() |
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|
| 保険期間 | 一定期間 | 一生涯 |
| 満期保険金 | あり ※最低保証なし |
なし |
| 解約返戻金 | 増減あり ※最低保証なし |
|
| 死亡・高度 障害保険金 |
増減あり ※最低保証あり |
|
| おすすめの 用途 |
老後資金 / 教育資金 | 相続準備 |
変額保険の仕組み【有期型】
有期型は60歳・65歳までなど一定期間を保障するタイプで、老後資金や教育資金の準備に向いています。
満期保険金には最低保証がないため運用実績によっては基本保険金額を下回る場合がありますが、死亡保険金には最低保証があります。
変額保険の仕組み【終身型】
終身型は満期がなく一生涯保障が続くタイプで、相続準備に活用されるケースが多いです。
死亡保険金・高度障害保険金には最低保証がありますが、解約返戻金には最低保証がない点に注意しましょう。
変額保険の仕組みについて詳しく知りたい方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

変額保険のメリット

✅ 生命保険料控除を適用できる
✅ インフレ対策ができる
✅ 運用中の収益は非課税
✅ 死亡保障がある
運用実績によっては定額保険よりも大きな資産を形成できる可能性があります。
所定の条件を満たせば一般生命保険料控除の対象となり、所得税が最大4万円、住民税は最大2万8,000円の控除が適用できます。
インフレが起きると定額保険は資産価値が目減りしますが、変額保険は株式などで運用するためインフレに連動して資産が増える可能性があります。
運用中の収益には課税されないため、複利効果を最大限に活用できます。
死亡保険金には最低保証があるため、運用実績にかかわらず基本保険金額を下回るリスクはありません。
所得税・住民税の控除額計算式
| 所得税 | |
|---|---|
| 年間支払保険料等 | 控除金額 |
| 20,000円以下 | 支払保険料等の全額 |
| 20,000円超 40,000円以下 | 支払保険料等×1/2+10,000円 |
| 40,000円超 80,000円以下 | 支払保険料等×1/4+20,000円 |
| 80,000円超 | 一律40,000円 |
| 住民税 | |
|---|---|
| 年間支払保険料等 | 控除金額 |
| 12,000円以下 | 支払保険料等の全額 |
| 12,000円超 32,000円以下 | 支払保険料等×1/2+6,000円 |
| 32,000円超 56,000円以下 | 支払保険料等×1/4+14,000円 |
| 56,000円超 | 一律28,000円 |
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年06月01日~06月30日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。
変額保険のデメリット

✅ 投資信託よりも利回りが悪い
✅ 運用関連費などがかかる
✅ デフレに弱い
運用実績次第で満期保険金や解約返戻金が払込保険料を下回る元本割れのリスクがあります。
保険料の一部が保障コストに充てられるため純粋な運用に回せる金額が少なくなり、投資信託等に比べて利回りが低くなりやすいです。
特別勘定ごとに所定の手数料が積立金から控除されるため、長期運用になるほどコストの影響が大きくなります。
デフレ局面では株価や債券価格が下落しやすく、インフレ時のような資産回復が見込みにくい点もデメリットです。
変額保険の向き不向き

変額保険の仕組みやメリット・デメリットを踏まえた向き不向きは以下のとおりです。
| 向いている方 | 向いていない方 |
|---|---|
| ・リスクを理解している方 ・運用知識に不安がある方 ・長期的な資産形成をしたい方 ・運用を保険会社に任せたい方 ・資産形成と保障を確保したい方 |
・リスクを取りたくない方 ・短期間しか加入できない方 ・保障が不要な方 ・資産運用が目的の方 |
短期間では運用実績が安定せず解約時に元本割れするリスクが高いため、長期的な視点で加入することが前提です。
主に老後資産・教育資金の形成に活用され、運用次第で大きく資産を増やせる一方、元本割れのリスクもあります。
加入前にメリット・デメリットをしっかり理解したうえで、不安な点はFPなど専門家に相談しながら判断しましょう。
変額保険の選び方について迷っている方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

変額保険の仕組み:まとめ

今回は変額保険の仕組み・メリット・デメリット・向き不向きを解説しました。
運用実績によって保険金や解約返戻金が変動するため、長期的な視点で活用することが重要です。
加入を検討している方は、仕組みやメリット・デメリットを十分に理解したうえで判断しましょう。
自分のニーズやライフスタイルに合うか迷っている方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

この記事の監修者
-
延田 圭司ファイナンシャルプランナー
2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。- <保有資格>
- 2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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