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JAL最高峰「JAL・JCBカード プラチナ」とは?年会費・特典を他カードと比較

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JALカードの中でも最高峰のランクに位置している「JAL・JCBカード プラチナ」

本記事ではJAL・JCBカード プラチナの審査難易度、年会費や、同じプラチナカードを提供している「JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ」と比較しながら、JAL・JCBカード プラチナを紹介します。

JAL・JCBカード プラチナの特典内容や年会費が気になっている方は要チェックです!

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グッドカミング編集部
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JAL・JCBカード プラチナの審査難易度

審査難易度はかなり高め

JAL・JCBカード プラチナは、JALカードの中で最上位にランクされているカードなので審査難易度はかなり高いといわれています。

基本的にゴールドカードの審査基準を満たさないとプラチナカードの入手は難しいと予想されるので、日ごろからカードの利用状況に注意しておきましょう。

ゴールドカードからインビテーションを目指せる

数年間にわたってJAL JCBのゴールドカードを利用した実績があると、プラチナカードへのインビテーション(招待)が来る時があります。

インビテーションが来たからといって必ず審査に通るわけではありませんが、プラチナカードを保有したい方はゴールドカードから利用実績を積むのも一つの手段です。

JAL・JCBカード プラチナとアメリカン・エキスプレス®・カードの共通点

JAL・JCBカード プラチナとの比較対象として挙げやすい「JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ」。

どちらのカードでも年会費は本会員が34,100円(税込)、家族会員が17,050円(税込)です。

空港のラウンジ利用やプライオリティ・パスをもらえる部分も同じ。

マイルも基本100円で1マイル、JALグループの利用にはポイント優遇があり、最大100円で4マイルまで貯められます。

JAL・JCBカード プラチナの特典

京都にあるラウンジを利用可能

JAL・JCBカード プラチナ限定の特典として、JR京都駅のビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。

京都駅の中央口に近いところにあるラウンジで、京都の雰囲気を大切にした内装をしており、さらにドリンクやガイドブックが取り揃えられているサービスがあります。

手荷物の一時預かりもあり、大きな荷物を持って京都の町を歩きたくない人におすすめです。

京都までの交通手段は関係なくラウンジを利用できるので、京都によく行く人には便利な特典でしょう。

グルメ・ベネフィット

JCBプラチナ会員の特典「グルメ・ベネフィット」は指定のレストランや料亭などを予約すると1名分の料金で2名分の食事ができるサービスです。
※ JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナでは「プラチナ・グルメセレクション」を提供

高級な食事場所がそろっているので特別な日の食事やビジネスでの会食をお得な価格で利用できます。

JAL・JCBカード プラチナには、これに加えて特定のお店での予約が30%の割引になる「ダイニング30」があります。

グルメベネフィットに対応しているお店もありますが、特典は1種類しか利用できません。

二人であればグルメベネフィットの方が得になりやすいですが、大人数になるとダイニング30の方がお得になる時もあります。

上質なホテルを紹介

JCBプレミアムステイプランとして、国内のハイグレードホテルにお値打ちな価格で宿泊できる特別プランがあり、いつもの代金でワンランク上の旅を楽しめます。

ホテルや旅館によってはプラチナカード専用の特典がついたプランを用意しているホテルもあるので、これまで以上に宿泊施設選択の楽しみが増えるでしょう。

JAL・JCBカード プラチナの特徴まとめ

  • JAL・JCBカード プラチナの審査基準はかなり厳しいと言われる
  • 年会費は34,100円(税込)
  • 「JCB Lounge 京都」はJCBブランド限定の特典
  • レストランやホテルでの割引特典が充実