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会社で入る生命保険は必要?会社で入る生命保険の種類やメリット・加入した方が良い人を解説

会社で入る生命保険は必要?会社で入る生命保険の種類やメリット・加入した方が良い人を解説

『入社時に勧められる保険って必要?』
『会社の生命保険は一般とどう違う?』

企業や公共団体に勤めている方は勤務先で団体保険や共済に加入できるところもあります。

しかし、どんなメリットがあるのか具体的に分からず加入を迷う人も少なくありません

今回は会社で入る生命保険についてどんなメリットがあるのか一般的な生命保険との違い加入がおすすめな人について解説します。

会社で勧められた保険に入ろうか悩んでいる方は必見です。

この記事の監修者

  • 有岡 直希

    ファイナンシャルプランナー

    大学卒業後、Webマーケターを経て外資系生命保険会社に転職。 個人対象のライフプラン・コンサルティングに携わり、顧客のニーズと社会保障制度を加味した論理的な提案に定評あり。 各生命保険商品を徹底的に分析し、価値ある保険商品の選別と保険の効果を高める活用法を提案します。
    <保有資格>
    AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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グッドカミング編集部
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会社で入る生命保険とは

勤務先で入る団体保険・共済
企業や公共団体に勤めている方は、勤務先で団体保険や共済に加入できることがあります。確認してみましょう。
引用:勤務先で入る団体保険、共済

企業や公共団体で加入できる保険には大きく分けて下記のふたつがあります。

  1. 勤務先が生命保険会社と『団体扱いの契約』を結んでいる保険
  2. 企業や団体の職員だけが加入できる『団体保険

どちらのタイプでもメリットがあり、加入すればその会社に勤めている限り、契約内容に即した備えができる仕組みです。

🔖Tips
会社で加入できる生命保険は福利厚生なので原則、利用しなくてもOK

ただし、福利厚生である以上、その会社を辞めた時には解約や契約内容の変更が必要になるでしょう。

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会社で加入できる生命保険のメリット

会社で入る生命保険はタイプによってメリット・デメリットが少し違います。

団体契約している生命保険のメリット

勤め先が生命保険会社と『団体契約』を結んでいると、一般にも販売されている保険に団体割引が適用されるのがメリットです。

会社を介さず契約するよりも保険料が安くなるため、少しお得に万が一に備えられます。

保険加入を検討していた&会社の団体契約している保険に加入できる人少し安価に保険を使えるのでおすすめの備え方といえます。

団体保険に加入するメリット

    企業や団体の職員だけが加入できる『団体保険』は

  • 団体向けのオーダーメイド設計
  • 一般の生命保険よりも安価な保険料
  • なのがメリット。

一般の生命保険は相談はできますが、自分の働き方やライフプランに合わせて取捨選択が必要になります。

団体保険はその企業の働き方に合わせた設計なので保険の知識がなくても最適な備えができるでしょう。

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会社で加入できる生命保険のデメリット

団体契約している生命保険のデメリット

団体割引された状態の保険を利用している人が勤め先を退職したら、団体割引の対象外となる可能性が高いです。

会社を介し団体割引される保険への加入を検討している方は、退職後の保険料も踏まえて考えておきましょう。

団体保険のデメリット

団体保険は選んだ商品により退職時に解約しなければならないケースも。

退職時に解約になっても困らない例もありますが、状況によっては保険契約を継続しておきたい人もいるでしょう。

たとえば… 
定期保険や定年保険加入者で定年退職する人なら退職時には解約しても問題ない方が多いです。

しかし、退職理由は様々なので加入した保険が影響されるのは煩わしい部分もあります。

団体保険への加入を検討している方は『退職時の扱いがどうなるか』『解約しても困らないかなども確認しておきましょう。

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会社で入る生命保険がおすすめな人

貯蓄が少ない人は保険で備えよう!

貯蓄が少ない方は万が一のケガや病気の際に困窮する恐れが大きいです。

団体割引されている会社経由で加入する生命保険なら、生活費が保険料で圧迫されにくいので、一般の生命保険に加入するよりも備えていく負担が少ないでしょう。

生命保険がはじめてでも備えやすい!

一般の生命保険に加入しておらず『保険ってなんだかよく分からない…』そんな方でも、会社を介して入る保険なら安心!

会社経由で加入する生命保険は企業や業種に合った商品から選べたり『団体保険』ならその会社のためにオーダーメイド設計されているため無駄なく必要な備えを始められます。

生命保険に対する知識が浅くても、上手に備えられるので加入を検討していたなら会社で入れる生命保険もおすすめです。

勤め先で長く働くなら加入がおすすめ!

保険はできるだけはやくから備えておく方がメリットが大きいです。

入社に際して加入を勧められたのなら、それを機に備え始めても良いでしょう。

団体割引で備えられるので、加入し長く勤めていれば、その分一般保険よりも安価な保険料で同じ備えができますよ。

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会社で入る生命保険は保険料が割引される!加入前は退職後の扱いをチェック!

勤務先で入る団体保険・共済
企業や公共団体に勤めている方は、勤務先で団体保険や共済に加入できることがあります。確認してみましょう。
引用:勤務先で入る団体保険、共済
    企業や公共団体で加入できる保険には

  1. 勤務先が生命保険会社と『団体扱いの契約』を結んでいる保険
  2. 企業や団体の職員だけが加入できる『団体保険
  3. のふたつがあります。

それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあるようです。

メリット
・『団体契約』の生命保険は保険料が安くなる
・『団体保険』は団体向けオーダーメイド設計の保険割引された保険料で利用できる
デメリット
・『団体契約』の生命保険は退職後に割引価格で利用できなくなる可能性が高い
・『団体保険』は退職に際して解約が必要なケースがある

どちらの場合も退職後の扱いが変化するので、加入を検討している方は退職後の保険料や解約まで含めて考えておきましょう。

加入するか悩んだり、一般の生命保険と比べて悩んでいるならファイナンシャルプランナーに相談してみるのもおすすめですよ!

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