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生活習慣病保険はいらない?生活習慣病保険の選び方といらない人の特徴を解説

生活習慣病保険はいらない?生活習慣病保険の選び方といらない人の特徴を解説

生活習慣病保険はいらない?
生活習慣病保険はいらないかわからない

生活習慣病保険は加入する必要があるのかわからず、悩んでいる人は少なくありません。

本記事では、生活習慣病保険がいらないとされる理由や、保険の必要性を判断する方法を解説。

保険で生活習慣病に備えたい人は必見です!

生活習慣病保険とは?

生活習慣病とは
食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称。参照:厚生労働省

生活習慣病は、以前は加齢に伴い発症・進行すると考えられ成人病と呼ばれていました。

主な生活習慣病
糖尿病、がん、高血圧性疾患、心疾患、脳血管疾患、肝疾患、腎疾患

上記の主な生活習慣病は7大疾病(7大生活習慣病)とも呼ばれ、不摂生な生活はしていない健康に気を使っている人でも発症しかねません。

7大疾病のうち、がん・心疾患・脳血管性疾患(3大疾病)は日本人の死因の上位を占めています。

厚生労働省の調査によると、がん・心疾患・脳血管性疾患で死亡する人は多く、日本人の死因の4割以上を占めます。

生活習慣病保険とは

生活習慣病保険とは、がんや心疾患・脳血管疾患などの生活習慣病に備える保険です。

商品によって細かい条件は異なるものの、生活習慣病に関する治療を受けると入院日数に応じた給付金や、まとまった給付金が支給されます。

生活習慣病保険がいらないとされる理由

日本では公的医療保険への加入が義務づけられていて、加入者の医療費の自己負担額は1~3割です。

さらに日本には高額療養費制度もあるため、ある程度の貯蓄を用意できていれば、生活習慣病に備える保険はいらないと考える人もいます。

ただし、実際に自分にとって生活習慣病保険が不要かは、具体的な症状・治療内容を知ってから判断しましょう。

ファイナンシャルプランナー

「いらない」の判断は病気を知ってから

公的医療保険があっても、病気になった際にかかる費用をすべてカバーできるわけではありません。

入院中の食事代や差額ベッド代、通院時の交通費などは自己負担になるほか、治療のために仕事を休めば収入が減少するケースもあります。

公的保障があるから保険はいらないと決めつけず、治療が長引いたら使える貯蓄はいくらあるのか、収入が減っても生活費は支払えるのかまで計算してから不要か否か判断するのが賢明です。

7大疾病では治療方法と家計への影響

疾病 治療の特徴 家計・仕事への影響
糖尿病 通院しながら食事・運動療法や薬物療法を続ける 診察・検査・薬代などが継続的にかかる
がん 手術・薬物療法・放射線治療などを組み合わせる場合がある 治療が長引くと医療費に加え、休職などによる収入減も考えられる
高血圧性疾患 通院しながら生活習慣の改善や薬物療法を続ける 診察・検査・薬代などが継続的にかかる
心疾患 薬物療法のほか、状態によってカテーテル治療・手術・リハビリなどを行う 入院や通院、療養によって仕事に影響が及ぶ
脳血管疾患 手術・薬物療法などの急性期の治療や、状態に応じたリハビリを行う 入院の長期化や後遺症によって仕事・生活に影響しやすい
肝疾患 原因や状態に応じて薬物療法や生活習慣の改善などを続ける 診察・検査・薬代などが継続的にかかる
腎疾患 食事・薬物療法などを行い、進行すると透析などが必要になる場合がある 透析が必要になると定期的な通院によって仕事・生活に影響しやすい

いらないとは言いにくい病気もある

生活習慣病といってもそれぞれ治療内容は異なり、家計や仕事への影響は同じではありません。

食事や運動を見直しながら通院や服薬を続ける病気もあれば、手術や長期のリハビリ、定期的な透析が必要になる病気もあります。

生活習慣病すべてで保険はいらないと判断せず、生活習慣病のなかでもどこまで保険で備えておいたほうがいいのか整理するのがおすすめです。

生活習慣病に保険はいらない?判断フロー

生活習慣病に保険で備えるかは3大疾病とそれ以外でわけて考えたほうがわかりやすいですよ。

ファイナンシャルプランナー

生活習慣病のなかでも、治療が長期化しやすいがん・心疾患・脳血管疾患の3大疾病は特に保険の必要性が高いと言えます。

どこまで保険で備えるべきか悩んでいる人は、まず3大疾病に保険は必要か否か、公的保障と現在の家計状況、貯蓄額から逆算しましょう。

保険で3大疾病に備えたいと判断したら、次に糖尿病・高血圧性疾患・肝疾患・腎疾患の生活習慣病まで保障の範囲を広げるか検討すると効率的です。

保険の必要性を判断する3ステップ

STEP1 3大疾病の負担を考える

3大疾病の主な治療内容や治療費を確認し、仕事を休んだ際の収入や生活費も計算します。


STEP2 公的保障と貯蓄で足りるか確認する

公的保障や勤務先の制度、貯蓄で対応しきれないなら、3大疾病への保障を検討します。


STEP3 7大疾病まで広げるか考える

残り4疾病も貯蓄では対応が難しいなら7大疾病まで保障を広げ、対応できそうなら3大疾病までにするのも選択肢です。

保険で備える時のチェックポイント

生活習慣病に保険で備えると決めた人は、給付条件を確認してから加入しましょう。

保険に加入したのに、いざ診断されても条件に当てはまらず給付金が支給されない人もいるんです。

ファイナンシャルプランナー

また、すでに加入している保険と保障内容が重複しているケースも珍しくないので、保険選びを始める前に加入中の保険を確認するのがおすすめ。

「給付条件をわかりやすく比較したい」「保障内容に重複がないかチェックしたい」人は、グッドカミング公式LINEで気軽にFPに聞いてみましょう。

生活習慣病保険がいらない人の対策

医療保険に特約を付帯する

生活習慣病保険まではいらないと考えているものの少し不安な人は、医療保険に生活習慣病に関する特約を付帯するのも一つの手です。

特約とは
ベースとなる主契約の保障内容を充実させるために任意で付加できる契約。一般的に特約のみでは契約できない。

医療保険に付帯できる生活習慣病特約は、がん・心疾患・脳血管疾患・高血圧性疾患・糖尿病の5つを対象とする商品が一般的。

最近では、7大生活習慣病を対象とする7大疾病保障特約を付帯できる保険もあります。

がん保険のみ加入する

記事内画像

がん情報サービスの発表によると、日本人ががんで死亡する確率は男性で4人に1人、女性で6人に1人でした。※2024年のデータに基づく

がんの種類や状態によってかかる医療費の額は異なりますが、予想以上に高額な医療費に負担を感じる人はゼロではありません。

生活習慣病全てに備える保険は不要と考えていても、死亡リスクの高いがんにだけは備えておきたい人にがん保険は最適でしょう。

とりあえずがん保険だけでいいのかな?でも生活習慣病によるリスクにも備えたいし…。どうしたらいいのかわかりません!

保険選びは情報が多く一人で判断するのは難しいです。専門家に相談したほうがわかりやすいし、効率的ですよ。

生活習慣病保険はいらないのか:まとめ

生活習慣病保険とは、がん・糖尿病・高血圧性疾患などの生活習慣病のリスクに備える保険。

公的保障があるため生活習慣病保険はいらないと考える人もいますが、貯蓄状況等から逆算して、まずは3大疾病に保険が必要か否かを考えましょう。

生活習慣病に備えられる保険の給付条件や、加入中の保険との重複を効率よくチェックしたい人は気軽に公式LINEからFPに質問してみてくださいね。

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この記事の監修者

  • FP延田さん
    延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より金融・保険分野に携わり、個人・法人のお客様への相談業務から、組織のマネジメント・人材育成まで幅広く経験。 これまでの経験をもとに、保険だけではなく、家計・教育費・住宅・老後・資産形成など、暮らしに関わるお金を幅広く考えることを大切にしています。 「どの商品を選ぶか」から考えるのではなく、これからどんな生活を送りたいか、そのために何が必要かを整理したうえで、一人ひとりに合ったお金との付き合い方を分かりやすくお伝えします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員
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グッドカミング編集部
グッドカミング編集部
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