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小学校からでも学資保険に入れる?小学校から加入するメリットや注意点!
「学資保険は小学校からだと遅い?」
「小学校から学資保険に入るメリットは?」
当初は不要だと思っていたものの、子どもが成長するにつれて不安を感じ、加入を検討し始める人も少なくありません。
この記事では小学生から学資保険へ加入する場合の注意点や選び方のポイントまでをわかりやすく解説していきましょう。

小学校から学資保険に入れる?

学資保険に加入できる年齢は保険会社や商品によって異なりますが、多くの場合0歳(生まれてすぐ)〜6歳や7歳までになります。
保険の契約期間が長いほど高い返戻率が期待でき、月々の保険料も安く抑えられるため、出生直後から入るのが理想的です。
一方で、保険会社によっては10歳前後まで加入できるプランもあるため、小学生になってからでも学資保険には入れるでしょう。
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年07月01日~07月31日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。
実際に小学校から加入する人も少なくない

子育てが初めての家庭では、どの程度の教育資金が必要なのかが分からず戸惑う人も少なくありません。
たとえば、幼稚園や小学校低学年のうちは油断しがちで、中学や高校への進学が近づいてから学資保険を検討する人も多いです。
学資保険は加入のタイミングが早いほど返戻率や保険料が有利ですが、重要なのは教育資金の確保が進学時期に間に合うのかどうか。
子どもの年齢だけが判断基準ではなく、今からできる備えを始めておけば将来の安心ができるでしょう。
小学校から学資保険に入るメリット
大学進学時に満期を合わせられる

大学へ進学する18歳を満期として考えると、小学校からの学資保険への加入は決して遅くありません。
仮に8歳から加入しても契約期間は約10年間確保でき、入学金や授業料などまとまった出費にも十分備えられるでしょう。
大学費用に的を絞った資金準備ができる

小学生から学資保険へ加入する場合、将来の教育費の中でも特に「大学費用」に絞って設計する人が多いです。
契約年数が短い分、保険料はやや高めになりますが、目的がはっきりしていれば有効な手段になります。
また必要な年数と金額から逆算して設計しやすく、ゴールに向けて無駄のない計画的な資金準備ができるでしょう。
万一の場合でも教育資金を確保できる

学資保険には、契約者(主に親)に万一の事態が生じた場合、以降の保険料の支払いが免除される「保険料払込免除特約」付きの商品が多くあります。
保険料払込免除特約が付いていれば、契約者に不測の事態が起きても、契約時に決めた満期金や祝い金を予定通り受け取れます。
小学生から加入した場合でも保障は同様に適用されるため、貯蓄機能に加えて「もしも」への備えも同時に用意できるでしょう。
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年07月01日~07月31日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。
小学校から学資保険に入る際の注意点
返戻率が下がりやすい

学資保険は加入年齢が上がるほど契約期間が短くなるため、返戻率も下がりやすいです。
たとえば、同じ商品でも0歳から加入すれば返戻率100%以上を見込めますが、小学生からの加入では100%を下回る傾向にあります。
保険会社や保険商品によって異なりますが、少しでも高い返戻率を重視するなら複数商品を比較・検討してみましょう。

保険料負担が重くなりやすい

小学校からの学資保険への加入は短期間で積み立てていくため、毎月の保険料負担は高くなりやすいです。
特に毎月の収入に変動がある家庭は、余裕をもって払い続けられる保険料なのかを重視するのが賢明になります。
加入前に無理なく払える保険料をあらかじめ確認し、家計に負担をかけない金額で契約しましょう。
短期契約では商品選びが特に重要

小学校からの学資保険の加入は契約年数が短い分、選ぶ保険によって返戻率や満期金に大きな差が出やすいです。
たとえば、同じ保険料であっても特約の有無や満期設定によって結果が変わってくるほか、入学時などに受け取れる一時金の有無も影響します。
保険会社ごとの特徴を比較して、自分の目的に合った商品を選びましょう。
小学校から学資保険を選ぶポイント
返戻率・払込期間・満期時期を比較

学資保険では「返戻率・保険料払込期間・満期時期」の以下の条件を満たす商品を選ぶと、保険料の支払いを無理なく続けられます。
| チェック項目 | 理想の状態 |
|---|---|
| 返戻率 | できるだけ高い |
| 払込期間 | 生活に無理のない設定 |
| 受け取り時期 | 進学時期に合わせて明確 |
特に短期契約では払込期間が短い分、月々の保険料と返戻率のバランスがカギです。
返戻率が100%を下回る商品でも、教育資金を確実に準備でき、万一の保障もある商品であれば十分価値があるでしょう。
祝い金の有無や受け取り方法を確認

学資保険の中には、中学や高校への進学に合わせて一時金を受け取れる「祝い金付き」の保険もあります。
入学時期に合わせてお金を受け取れるため使い勝手が良い一方、祝い金なしの保険に比べると返戻率はやや下がる傾向です。
一方で、満期時にまとめて受け取る「満期一括型」は返戻率が高くなりやすく、シンプルに教育資金を貯めたい人向き。
どちらが合っているのかは、家庭の教育資金計画によって変わるため、ライフプランに合わせて選びましょう。
祝い金付きと満期一括型、どちらを選べばいいかわかりません…。
入学時にまとまったお金が必要なら祝い金付き、返戻率を重視するなら満期一括型がおすすめです。ご家庭の教育資金計画に合わせて、FPと一緒に選んでみましょう。
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年07月01日~07月31日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。
他の貯蓄・投資と併用も検討する

学資保険で積み立てたお金は、満期まで基本的に引き出せません。
想定外の出費がかさむと、学習塾の月謝や教材費を支払う余裕がなくなるおそれも。
また、学資保険は他の金融商品と比べて、お金が増えるペースが緩やかな点もデメリットになります。
上記デメリットを補うためには、定期預金やつみたてNISAなどと組み合わせて準備するのもおすすめです。
併用によってリスクを分散できるほか、保障と貯蓄のバランスを取りながら無理なく教育資金を積み立てられるでしょう。
小学校から学資保険を検討するなら、低解約返戻金型の終身保険もあり

近年、学資保険の代わりに「低解約返戻金型の終身保険」を選ぶ家庭が増えています。
仕組みや学資保険との違いは、以下の通りです。
| 項目 | 低解約返戻金型の終身保険 |
|---|---|
| 保険料払込み中の解約返戻金 | 低く抑えられている |
| 払込み終了後の返戻率 | 比較的高くなる |
| 教育資金として使わなかった場合 | 解約せず、そのまま終身保険として継続できる |
| 保障期間 | 一生涯(死亡保障) |
低解約返戻金型の終身保険を解約せず継続すれば、保障を保ちながら将来の資産形成にも活用できるでしょう。
子どもがすでに小学校に入っている場合、学資保険よりも終身保険の方がいいですか?
学資保険は小学校からの加入だと返戻率が低いため、活用の幅が広い点から見ても低解約返戻金型の終身保険のほうがいいかもしれません。

家族構成やライフプランによっても必要な保障のあり方は異なるため、迷っている方は一度保険のプロに相談してみましょう。
小学校からも学資保険で教育資金は準備できる

0歳加入が有利ですが、小学校からでも加入できる商品はあり、目的次第で十分活用できます。
保険加入は受け取りたい時期に合わせての設計が重要なため、無理なく続けられるプランを比較・検討するのがおすすめ。
学資保険以外に終身保険という選択肢もあるため、迷ったら保険のプロに相談してみましょう。

この記事の監修者
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延田 圭司ファイナンシャルプランナー
2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。- <保有資格>
- 2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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