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睡眠時無呼吸症候群は生命保険に入れる?入りやすい保険と審査の注意点

睡眠時無呼吸症候群は生命保険に入れる?おすすめの生命保険と保障外になるケースを解説

『睡眠時無呼吸症候群は保険加入不可?』
『睡眠時無呼吸症候群でも入れる保険はある?』

睡眠時無呼吸症候群の病歴があると、通常の生命保険の審査で不利になりやすいのが現状です。

ただし、病歴があっても加入しやすい保険の種類はあります。

今回は睡眠時無呼吸症候群でも加入しやすい生命保険の種類と、保険加入しにくい理由・注意点について解説します。

生命保険への加入を検討している睡眠時無呼吸症候群の人や家族は、参考にしていきましょう。

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睡眠時無呼吸症候群でも保険に入れる?

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が10秒以上停止する状態が繰り返される病気です。(※1)

合併症の併発リスクが高いため、健康な人に比べて通常の生命保険に加入しにくい傾向があります。

ただし、症状や健康状態によっては加入できる保険もあるでしょう。

睡眠時無呼吸症候群は合併症のリスクが高い

睡眠時無呼吸症候群は放置すると、心筋梗塞・脳卒中・糖尿病・高血圧など複数の深刻な病気を引き起こすリスクがあります。(※2)

複数の健康リスクが重なりやすい病気のため、保険会社の審査では通常の生命保険への加入が難しくなりやすいです。

症状がある人は早めに専門の医療機関を受診したうえで、保険加入を検討しましょう。

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※1 引用:千葉大学医学部附属病院/睡眠時無呼吸症候群とは?
※2 引用:千葉大学医学部附属病院/合併疾患

睡眠時無呼吸症候群でも入りやすい生命保険の種類

睡眠時無呼吸症候群の病歴があっても加入しやすい保険として、下記の2種類が挙げられます。

睡眠時無呼吸症候群でも入りやすい生命保険
引受基準緩和型の生命保険
無告知型の生命保険

いずれも通常の生命保険より保険料が割高になりやすいため、加入前に通常の保険に加入できるか確認しておきましょう。

引受基準緩和型の生命保険

睡眠時無呼吸症候群の病歴があり通常の保険への加入が難しい人でも、引受基準緩和型医療保険なら加入しやすいです。

引受基準緩和型医療保険は病歴があっても加入しやすく、一般的に下記の内容が審査対象です。

健康状態に関する告知項目の例
過去2年以内に入院・手術をしたことがある
今後3カ月以内に入院・手術の予定がある
・現時点でがん・肝硬変と医師に診断または疑いがあると指摘されている など

通常の医療保険より保険料が割高になりやすいため、まず通常の保険に加入できるか確認したうえで検討しましょう。

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※当サイトにおけるランキング表示について
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年06月01日~06月30日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。

無告知型の生命保険

無告知型(無選択型)の生命保険とは、健康状態の告知や医師による診査なしに加入できる保険の総称です。

睡眠時無呼吸症候群などの病歴があっても加入しやすい反面、下記の制約があります。

無告知型保険の主な特徴
・死亡保険金は少額の設定が多い
・診査・告知が必要な保険より保険料が割高
・医療関係の特約を付加できない
・契約から一定期間は保険金が支払われない場合がある
引用:告知や医師の診査なしで契約できる生命保険とは?

引受基準緩和型よりもさらに保険料が割高になりやすく、契約当初は払い込んだ保険料相当額しか受け取れません。

睡眠時無呼吸症候群で通常の保険や引受基準緩和型への加入が難しい人の最終手段として検討しましょう。

睡眠時無呼吸症候群があると保険に入りにくいんだ…。CPAP療法中でも加入できる保険はあるのかな。

病歴があっても加入できる保険はあります。まずはどんな保険があるのか、一緒に確認していきましょう。

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睡眠時無呼吸症候群と保険加入の関係

CPAP療法中でも加入できる保険はある

睡眠時無呼吸症候群の代表的な治療法として、CPAP(シーパップ)療法があります。

CPAPとは、睡眠中に専用のマスクを装着して気道に空気を送り込み、無呼吸状態を防ぐ治療法です。

CPAP療法で治療中の場合、「現在治療中」とみなされ保険の審査が厳しくなる傾向があります。

ただし、CPAP療法で症状がコントロールされている状態であれば、引受基準緩和型など加入しやすい保険を検討できます

CPAP療法中に告知が必要な主な項目
・現在の治療内容(CPAP療法の使用状況)
・治療を開始した時期
・合併症の有無
・定期通院の有無・頻度

CPAP療法中の人は、告知内容を正確に整理したうえで複数の保険会社を比較してみましょう。

肥満があると審査でさらに不利になりやすい

睡眠時無呼吸症候群の中でも最も多い閉塞型は、肥満と強い関連があるとされています。

保険会社の審査ではBMI値も重視されるため、睡眠時無呼吸症候群に加えて肥満の人は審査がより厳しくなりやすいです。

審査で不利になりやすい状況
・BMI値が保険会社の基準を超えている
・肥満が原因で高血圧・糖尿病などを併発している
・治療や生活習慣の改善に取り組んでいない状態

BMIの審査基準は保険会社によって異なるため、複数の保険会社を比較しながら自分の状況に合った保険を探していきましょう

睡眠時無呼吸症候群だと生命保険に加入しにくい理由と注意点

告知義務があるため審査が厳しい

生命保険は加入者が保険料を出し合い相互に保障し合う制度であるため、契約時に「告知義務」が設けられています。

事前告知(告知義務)とは
契約にあたって、過去の傷病歴・現在の健康状態・職業などについて、事実をありのまま告げる義務のことです。
※告知は生命保険会社が指定する方法のみ有効で、営業担当者への口頭説明は告知義務とみなされません。
引用:告知義務

虚偽の申告や受診歴の隠蔽は告知義務違反となり、契約・特約が解除され保険金や給付金が受け取れなくなります

担当者に「告知しなくていい」と指示されても従ってはならず、告知は必ず正確に申告しましょう。

断る理由は健康リスク以外もあり得る

睡眠時無呼吸症候群の病歴があっても加入できる保険はありますが、健康状態や収入状況によっては加入を断られます

「睡眠時無呼吸症候群でも加入できる」と確認していた保険でも、審査で条件を満たさなければ加入できません。

保険加入を断られる理由はさまざまなため、複数の保険を比較しながら検討しましょう。

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある状態も告知は必要

正式に診断されていなくても、「疑いがある」と医師に指摘された時点で告知の対象になる保険商品があります。

虚偽の申告や受診歴の隠蔽は告知義務違反となり、契約解除や保険金の不支給になりかねません。

保険加入を検討している人は、事前に自分の受診歴や健康状態を整理したうえで申し込むのがおすすめです。

睡眠時無呼吸症候群の症状や治療状況によって、合う保険は変わります。「自分に合う保険がわからない」と感じたら、FPへ気軽に相談してみてください。

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睡眠時無呼吸症候群でも加入できる生命保険はある

合併症リスクが高い睡眠時無呼吸症候群は、できるだけ早めに保険で備えておくのがおすすめです。

引受基準緩和型や無告知型など加入しやすい生命保険はあります。

まずは自分の症状や治療状況を整理したうえで、複数の保険を比較してみましょう。

睡眠時無呼吸症候群での保険選びは症状の程度によって選ぶべき保険が変わります。「自分に合う保険がわからない」と感じたら、FPへ気軽に相談してみてください。

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この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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