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JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアはどっちがお得?違いを徹底比較!
「JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの違いは?」
「JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアはどっちがお得?」
「JCBプラチナ」と「JCBゴールド ザ・プレミア」の違いが分からず、どちらを利用すべきか分からない人も少なくありません。
充実した特典のJCBカード「JCBプラチナ」と「JCBゴールド ザ・プレミア」の違いを把握すれば、特典を活用できるカードを選べます。
本記事ではJCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの違いを比較して、どちらのカードが適しているか解説。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの違いを知って、自分に最適なカードを選びたい人は必見です。
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この記事の目次
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのランクの違い
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのカードランクは下記の通りです。(※1)
JCB GOLD EXTAGEは20代だけが申し込めるゴールドカードです。
JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールドと同じゴールドクラスのカードですが、他のゴールドカード以上のサービスを受けられます。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの入手方法
JCBプラチナ | JCBゴールド ザ・プレミア |
|
---|---|---|
JCBカード | ||
年会費 | 27,500円 | 11,000円 |
サービス 年会費 |
– | 11,000円 ※年間100万円 以上利用で無料 |
申込条件 | 25歳以上で 安定した収入 (学生不可) |
招待制 |
特徴 | 24時間365日 対応のコンシェルジュデスク レストラン無料の優待あり |
世界各地の 空港ラウンジを 無料で利用可能 人気ホテルの 優待あり |
JCBプラチナは上位ランクのカードですが、自分で申し込めます。
JCBゴールド ザ・プレミアはインビテーション(招待)制で、JCBゴールドを利用していて招待が届いた人のみ入手可能。
JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションはJCBゴールドのショッピング利用の合計金額によって決定します。
・1年で200万円(税込)以上
上記の条件のどちらかを満たせばJCBゴールド ザ・プレミアへの招待がEメールにて毎年2月下旬~3月上旬頃に届きます。
JCBゴールド ザ・プレミアを入手するには、JCBゴールドの利用が必須です。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの比較
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの年会費 ※表内は全て税込
年会費 +サービス年会費 |
|
---|---|
JCBプラチナ | 27,500円 |
JCBゴールド ザ・プレミア (利用金額が100万円未満)※ |
16,500円 |
JCBゴールド ザ・プレミア (年間100万円以上)※ |
11,000円 |
JCBプラチナでは、利用額による年会費の変動はありません。
JCBゴールド ザ・プレミアは、年間の利用額が100万円(税込)未満だと5,500円(税込)のサービス年会費が発生します。
※ 前々年12月16日~前年12月15日の利用金額。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのポイント
JCBカードには利用でたまる独自のポイント「Oki Dokiポイント」があります。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアは1,000円(税込)利用で1ポイント付与。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの旅行傷害保険
旅行代金をJCBプラチナやJCBゴールド ザ・プレミアで支払うと付いてくる利用付帯保険があります。
JCBプラチナ | JCBゴールド ザ・プレミア | |
---|---|---|
国内旅行傷害保険(利用付帯) | ||
死亡 後遺障害 |
最高1億円 | 最高5,000万円 |
入院 保険金 |
日額5,000円 | |
海外旅行傷害保険(利用付帯) | ||
障害による死亡・後遺障害 | 最高1億円 | |
傷害 による 治療費用 |
1,000万円限度 | 300万円限度 |
保険金の支払い可否の詳細はHPをご確認ください。 |
国内外の旅行傷害保険はJCBプラチナもJCBゴールド ザ・プレミアも手厚いですが、最大5,000万円の補償の差があります。
最大5,000万円では足りないと思う人はJCBプラチナを選択した方が良いでしょう。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのショッピング保険
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアには国内外で適用されるショッピングカードの利用付帯保険が付いてきます。
カードで購入した商品を誤って破損させてしまったり、盗難されたりしても補償を受けられるので安心です。
月々の掛け金なし、自己負担額3,000円で補償が受けられるので、買い物を心置きなく楽しめるでしょう。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのフライト保険
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアには国内外の航空便の乗り継ぎ遅延で発生した費用を補償する利用付帯のサービスがあります。
航空便の影響でホテルに宿泊したり、預け手荷物が紛失して服などの購入が必要になったりすると2~4万円を上限として補償。
航空便の代金をJCBプラチナやJCBゴールド ザ・プレミアで支払うと適用される保険なので、旅行するなら使うと便利なカードです。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアのスマホ保険
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアなら、スマートフォンを落として画面が割れてしまっても補償してくれるサービスがあります。
通常画面割れの修理費は数千~数万円かかりますが、JCBプラチナかJCBゴールド ザ・プレミアを使っていたら自己負担額は10,000円。
補償があるため、不意に落下しても焦らずに対応できるでしょう。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの共通の特典
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアで受けられる、JCBゴールドにはない特典もあります。
✅ グルメルジュ
✅ プライオリティ・パス
✅ JCB Lounge 京都
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアは、旅行をワンランクアップさせる充実した特典が満載です。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの特典①飲食予約
JCBプラチナやJCBゴールド ザ・プレミアを持っていると、レストランなどをオンラインで予約できるグルメルジュサービスがあります。
JCBが自信をもって提案できる優良な店舗から選べるため、急な会食時でもスムーズに店が決まるでしょう。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの特典②空港ラウンジ
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアには世界148ヵ国にある指定空港ラウンジを無料で利用できるサービスがあります。
ドリンクやインターネット接続やシャワー室まであるラウンジもあるので、待ち時間が長くて暇でも時間を潰しやすいです。
家族や友人も利用できるので、JCBプラチナやJCBゴールド ザ・プレミアを持っていると旅行で重宝します。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの特典③JCB Lounge 京都
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアには日本の観光名所の京都にも休憩できるラウンジがあります。
ラウンジではソフトドリンクやガイドブック、Wi-Fiなどのサービスが無料で利用可能。
京都の観光地は人が多く、カフェすら混雑している日も多いので、休憩できるJCB Lounge 京都は便利です。
JCBプラチナにしかない特典
JCBプラチナにはJCBゴールド ザ・プレミアにはない特典があります。
JCBプラチナ以上のランクのみの特典は以下の通りです。
①コンシェルジュデスク
②グルメ・ベネフィット
③海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
④大阪の有名テーマパークのJCBラウンジ
JCBプラチナ特典①予約代行
記念日に合うレストラン・子どもが楽しめる場所などさまざまな希望に対応可能。
24時間365日コンシェルジュデスクが対応してくれるので、急な出張の交通手段・宿の予約も依頼でき忙しい人に重宝されるサービスです。
JCBプラチナ特典②コース料理無料
所定のコースを2名以上で予約するのと、店舗ごとに利用可能期間が異なるので注意しないと無料になりません。
対象レストランは全国各地に和洋中やフレンチ、イタリアンなどのジャンルがあるため、自分好みの料理が食べられるでしょう。
JCBプラチナ特典③ホテルの優待
青い海が一望できるトロピカルリゾートや芸術品やエレガントな家具が備え付けられたホテルへの宿泊が可能。
誰もが一度は泊まってみたいと思うようなホテルに優待つきで泊まれるのでJCBプラチナを持ったら使いたくなるでしょう。
JCBプラチナ特典④JCBラウンジ
ラウンジではドリンク無料サービスもあるので、疲れた人も待ち時間なしで一息つけるでしょう。
特定の人気アトラクションに優先登場できるサービスもあるので、効率的にテーマパークを回りたい人には嬉しいサービスです。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミア、それぞれどんな人におすすめ?
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアには、以下のような違いがあると分かりました。
年会費が高いが、
JCBゴールド ザ・プレミアより特典が多い
JCBプラチナより特典が少ない分、年会費がお得
特典を重視する人はJCBプラチナ、年会費を抑えつつも豊富な特典を利用したい人はJCBゴールド ザ・プレミアがおすすめと言えます。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアを利用する注意点
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアはさまざまな利用特典がありますが、利用に制限も多いです。
利用には該当カードでの支払いが必須だったり、予約しなければ利用できなかったりします。
利用したいサービスや補償を使う前にJCBの公式ホームページをよく確認しましょう。
JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミア、自分に合うカードで特典活用
JCBプラチナの方が多少は年会費が高いものの、特典重視の人にはおすすめのカードです。
反対に年会費を抑え、特典をあまり重視しない人はJCBゴールド ザ・プレミアがおすすめ。
JCBゴールド ザ・プレミアは招待制になっていて、JCBゴールドを利用していないと保有権が与えられません。
まずはJCBゴールドを使用してJCBゴールド ザ・プレミアへのアップグレードを目指しましょう。
(※1 引用:JCB クレジットカードのランク)