0120-839-127 11:00~18:00(土日祝日除く)

  • 保険
  • 学資保険
  • 変額保険

変額保険は学資保険の代わりになる?保険で教育資金を準備する注意点を解説

変額保険は学資保険の代わりになる?保険で教育資金を準備する注意点を解説

変額保険は学資保険の代わりになる?
保険で教育資金を準備する注意点とは?

子供の教育資金を準備しようと思っていても、変額保険が学資保険の代わりになるかわからず悩んでいる方は少なくありません。

本記事では、変額保険の特徴や保険で教育資金を準備するメリット・デメリットを解説します。

保険で教育資金を準備したい方はぜひ参考にしてください。

変額保険への加入を検討している方は、無料でプロのFPに相談してみましょう

サイト上部、サイト下部導線バナー_005

変額保険・学資保険とは?

将来の教育資金準備には学資保険に加入する人が多い一方、近年は変額保険を選ぶ人も増えています。

どちらが向いているかは、家庭の資産状況やリスクの捉え方によって変わります。

変額保険の特徴

株式や債券を中心とする特別勘定で資産を運用し、運用実績によって保険金や解約返戻金が変動するのが変額保険です。

満期保険金や解約返戻金は定額保険より少なくなる場合もありますが、運用実績次第では定額保険を上回る受け取りも見込めます

一方、変額保険の被保険者が死亡した際に遺族が受け取る死亡保険金には最低保証があり、契約時に決めた金額を、運用実績にかかわらず受け取れます。

※特別勘定:定額保険の資産とは区別して管理・運用される勘定

【選べるファンドの一例】
・安定成長バランス型 ・積極運用バランス型
・日本株式型 ・外国株式型 ・世界株式型
・新興国株式型 ・世界債権型 など

変額保険の特徴について詳しく知りたい方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

記事内導線バナー_006

学資保険の特徴

学資保険は、子供の将来の教育資金を準備するための貯蓄型の保険です。

子供が一定の年齢に達すると、お祝い金や満期保険金・学資金を受け取れます

契約者である親が死亡または所定の高度障害状態になると、以降の保険料の払込が全額免除される点も特徴です。

学資保険は必要?

文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」によると、幼稚園から高校卒業までの15年間でかかる学習費総額は下記のとおりです。

全て公立 全て私立
幼稚園
(3年)
約55万円 約104万円
小学校
(6年)
約202万円 約1,097万円
中学校
(3年)
約163万円 約467万円
高校
(3年)
約179万円 約309万円
15年間合計 約596万円 約1,976万円

上記に大学の学費が加わり、国立大学は入学から卒業までおおよそ240万円台、私立大学は文系で約400万円、理系では500万円を超えるケースも珍しくありません

保険に頼らず自力で教育資金を貯めるのが難しい人は、計画的に貯蓄がしやすい学資保険で備えるのがおすすめです

学資保険 人気比較ランキング 2026年08月度
※当サイトにおけるランキング表示について
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年07月01日~07月31日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。

※ 引用:文部科学省/令和3年度子供の学習費調査

変額保険は学資保険の代わりになる?

学資保険の代わりに変額保険を選んでも、教育資金そのものは準備できます。

ただし、メリット・デメリットを踏まえて自分に合う保険を選ばなければ、十分な資金を準備できません。

教育資金を《変額保険》で用意するメリット・デメリット

メリット
デメリット
・運用実績によって資産を増やせる
・生命保険料控除を適用できる
・インフレ対策ができる
・運用中の収益は非課税
・死亡保障がある
・元本割れのリスクがある
・投資信託よりも利回りが悪い
・運用関連費などがかかる
・デフレに弱い

変額保険は一般生命保険料控除の対象で、所定の条件を満たせば所得税が最大4万円、住民税は最大2万8,000円の控除を受けられます。

保険会社によっては3大疾病や7大疾病にかかった際に保険料が免除される特約もあり、罹患後の保険料免除は積立NISAにはない強みです。

特別勘定ごとに所定の手数料が積立金から差し引かれるため、運用を保険会社に任せられる分のコストも発生します。

教育資金を《学資保険》で用意するメリット・デメリット

メリット
デメリット
・教育資金を計画的に貯められる
・契約者に万一のことがあっても保障が継続される
・受け取るタイミングを設定できる
・生命保険料控除を適用できる
・返戻率によっては戻ってくる保険金が多くなる
・途中解約時や保障内容によっては元本割れのリスクがある
・返戻率はそれほど高くない
・インフレに弱い
・途中でお金を引き出しにくい

学資保険の強みは、契約者に万一のことがあっても保障が続き、計画通りに教育資金を受け取れる点です。

返戻率が100%を上回る商品を選べば、払い込んだ保険料の総額より多く受け取れる場合も。

一方で途中解約すると元本割れするリスクがあり、他の金融商品と比べて利回りの高さは期待しにくい商品です。

記事内導線バナー_006

変額保険で教育資金を準備する際の注意点

変額保険で教育資金を準備する際は以下の点に注意しましょう。

元本割れのリスクがある→運用実績次第では払込保険料の総額を下回る場合があります。教育資金が必要な時期に運用が悪化していると困ります
長期運用が前提→短期間の加入では運用コストが大きくなり、元本割れのリスクが高まります
途中解約に注意→教育資金が必要なタイミングで解約返戻金が少ない場合があります
運用コストが発生する→特別勘定ごとに手数料が積立金から差し引かれるため、投資信託より利回りが低くなりやすいです
変額保険は運用次第で資産を増やせる一方、教育資金のように必要な時期と金額が決まっている資金の準備には注意が必要です。

注意点について詳しく知りたい方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

記事内導線バナー_006

変額保険以外に教育費を準備できる保険

変額保険や学資保険以外にも、教育費に備えられる保険があります。

外貨建て保険→外貨で資産を運用するため為替リスクがありますが、円安時には高い利回りが期待できます
低解約返戻金型終身保険→払込期間中の解約返戻金が低めに設定されている分、保険料が割安です。払込満了のタイミングを教育資金が必要な時期に合わせると効果的です
個人年金保険→貯蓄性を活かして学資保険の代わりに活用できる商品もあります

それぞれの特徴を理解したうえで、自分のライフプランに合った保険を選びましょう。

教育資金の準備方法について迷っている方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

記事内導線バナー_006

変額保険で教育資金の準備はできる:まとめ

変額保険でも教育資金の準備は可能ですが、運用実績によって受け取れる金額が変動する点は学資保険と異なります。

計画的に貯めたいなら学資保険運用リスクを取ってでも増やす可能性を持たせたいなら変額保険のように、優先したい条件によって向いている保険は変わります。

外貨建て保険や低解約返戻金型終身保険、個人年金保険など、他の選択肢と比較しながら決めるのもおすすめです。

自分のライフプランに合う保険がどれかわからない人は、一度保険のプロに相談してみましょう。

サイト上部、サイト下部導線バナー_005

引用(※1):e-Gov法令検索/国立大学等の授業料その他の費用に関する省令
引用(※1):文部科学省/令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果について

この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
  • この記事の編集者
  • 最新記事
グッドカミング編集部
グッドカミング編集部
グッドカミングは、保険/資産運用/将来設計/投資など「お金」の悩みを解決するWebメディアです。ファイナンシャルプランナーが記事を監修し、情報の信頼性を担保。様々な経歴のライターが、自身の経験やお金に悩む人の体験談を基に記事を執筆しています。