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手取り60万円×4人家族の理想的な家計状況とは?家計改善策も紹介

手取り60万円×4人家族の理想的な家計状況とは?家計改善策も紹介

「手取り60万円×4人家族は生活に余裕がある?」
「手取り60万円なのに生活がキツイのはなぜ?」

手取り60万円ある自分たちの家計管理が適正か、気になる4人家族は少なくありません。

本記事では、手取り60万円×4人家族の理想的な家計状況や生活がキツイと感じる理由を解説します。

生活にゆとりを持ちたい人は必見です

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手取り60万円×4人家族は余裕?

手取りの平均は50万円台

厚生労働省の国民生活基礎調査によると、児童のいる世帯の平均所得金額は約857万円でした。

    一か月あたりの手取りの計算方法
    額面年収 × 手取り率(75〜80%) ÷ 12

額面年収857万円の場合、一か月あたりの手取りは約53.6万円〜57.1万円です。

毎月手取り60万円の収入があるなら、平均的な子育て世帯よりも高い収入水準にあると言えます。

月の手取り額は、あくまでおおよその目安です。扶養家族の人数や社会保険料などによって実際の手取り額は異なります。

4人家族なら余裕は生まれやすい

総務省統計局の家計調査によると、4人家族の一か月あたりの生活費は平均約37万円でした。

項目 4人家族
食料 108,375円
住居 16,956円
光熱・水道 23,488円
家具・家事用品 16,073円
被服及び履物 13,745円
保健医療 13,025円
交通・通信 55,576円
教育 37,184円
教養娯楽 36,088円
その他の消費支出 50,749円
消費支出合計 371,260円

手取り60万円のうち生活費に37万円を使ったとしても、残り23万円を自由に使えるお金や貯蓄に回せるので、普通は余裕があるはずの水準です。

4人家族で手取り60万円なのにきつい理由

手取りは平均より多いはずなのに、なぜか家計にあまり余裕がありません…。

固定費が大きすぎたり、収支バランスがおかしいと手取り60万円ある世帯でも生活はカツカツになりがちです。

固定費が大きすぎる

住居費や保険料・教育費など、毎月必ず発生する固定費が多いと、手元に残るお金は少なくなります。

見直したい固定費
住居費(家賃・住宅ローン)
保険料
通信費(スマホ・インターネット)
車の維持費
教育費(習い事・塾)
サブスクリプション

特に住宅ローンや自動車ローン、奨学金などの返済額が大きいと、月に手取り60万円の収入があっても自由に使えるお金は大してありません

固定費は一度見直すと節約効果が続きやすいため、家計を改善したいなら優先的に見直しましょう。

収支を把握していない

手取り収入が多いと、細かく家計簿をつけなくてもなんとなく生活が回ってしまうため、収支を把握していない家庭は珍しくありません。

毎月の収入や支出を把握していないと固定費が増えていたり、たまにのつもりの外食費・娯楽費などの支出が膨らんでいても気づきにくいです。

何にいくら使っているかが分からないままだと、貯蓄に回せるはずのお金が知らないうちに消えていきますよ。

多少使っても大丈夫と思い込んでいる

収入が平均より高い安心感から多少自由に使っても大丈夫と思い込んでしまう家庭も少なくないです。

「子どもの希望はできる限り叶えたい」「仕事で疲れたから今日は外食にしよう」など、小さな支出が積み重なると、余裕があるはずの手取り60万円でも家計は簡単に苦しくなります

また、手取り収入が増えると生活レベルの上昇が起こりやすく、以前より住まいや車、旅行などの支出水準が上がっている可能性もあるでしょう。

手取り60万円の4人家族が本当に余裕があるかどうかは、固定費や自由に使えるお金の配分まで見なければ判断できません。
しかし、自分だけで家計全体を洗い出し、どこに無駄があるかを見極めるのは簡単ではないです。

手取り60万円に見合った無理のない家計にしたい人は一度プロに相談してみるのがおすすめ。
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手取り60万円×4人家族の家計改善策

固定費を見直す

手取り60万円なのに家計になんとなく余裕がない世帯は、まず固定費を見直しましょう。

住居費
・賃貸なら駅からの距離や築年数を見直す
・住宅ローンの借り換えを検討する

保険料
・子どもの成長やライフスタイルに合わせて保障内容を見直す
・不要な特約が付いていないか確認する

通信費
・格安SIMへの乗り換え
・不要なオプションを解約する

サブスクリプション
・動画配信・音楽・アプリなど利用頻度の低いサービスを解約する
車の維持費
・自動車保険を比較する
・駐車場代を見直す
・利用頻度が低いならカーシェアや公共交通機関も検討する

光熱費
・電気・ガス会社や料金プランを見直す
・セット契約で安くなるか確認する

すぐに削れる項目から始めて、徐々に大きな固定費にも手をつけるのが現実的な進め方です。

    見直しやすい項目
    ・使っていないサブスクリプション
    ・大手キャリアの通信費
    ・利用頻度の低い保険特約

    見直しに時間がかかる項目
    ・住宅ローンの借り換え
    ・加入している保険の取捨選択

収支を洗い出す

収支を把握できていない家庭は、まず家計簿アプリなどを使い、1ヵ月分の収支を洗い出しましょう。

手取り60万円のうち、生活費・自由に使えるお金・貯蓄がそれぞれいくらになっているかを可視化すると、キツイと感じる原因が見えてきます。

現状を把握できれば、無理なく削減できる支出や、毎月いくら貯蓄へ回せるのかも判断しやすいです。

先取り貯蓄を習慣にする

手取り60万円ある余裕から、収支バランスを意識しにくい家計は先取り貯金を始めるのがおすすめ。

給料日に貯蓄分を先に別口座へ移したり、NISAなどへ自動積立を設定すると、使いすぎを防げます。

生活費や娯楽費は、貯蓄を確保した後に残った金額の範囲内でやりくりする習慣をつけましょう。

「余ったら貯める」ではなく、「先に貯めて残りで生活する」が家計改善のポイントです。

ゴールを意識する

いつまでにいくら必要か曖昧だとついつい使ってしまうので、将来必要になるお金の時期と金額を知るのも有効な手段です。

将来必要になるお金の種類
✅教育費
✅住宅購入費
✅老後資金など

それぞれ「何年後までにいくら用意しておきたいか」を書き出せば、毎月いくら貯蓄すべきかが明確になり、無駄な支出にブレーキもかかるでしょう。

毎月少しは貯金してるけどそれでOKなのか、NISAなどを活用して貯めるべきなのか、色々悩んでしまいます…。

世帯ごとに必要な貯金額や最適な貯蓄方法は異なります。FPへの無料相談を活用すれば自分にピッタリな形を知れますよ。

手取り60万円×4人家族の理想的な家計状況

4人家族は生活費60%を目安にする

一般的な家計管理では5:3:2(生活費50%・自由費30%・貯蓄20%)が黄金比と言われています。

しかし、住居費や教育費など必要な支出が多い4人家族は生活費を60%程度とするのが現実的です。

生活費と自由費と貯蓄のバランスを上手く取れると無理なく余裕のある家計を維持できるでしょう。

手取り60万円の理想的な配分

項目 割合 金額の目安
生活費 60% 36万円
自由に使えるお金 20% 12万円
貯蓄・投資 20% 12万円
合計 100% 60万円

4人家族の生活費の平均は約37万円なので、この黄金比の生活費枠(36万円)とほぼ一致します。

つまり生活費自体が特別多いわけではなく、自由に使えるお金や貯蓄にきちんと配分できているかが、余裕を感じられるかどうかの分かれ道です。

生活費60%・自由費20%・貯蓄20%は、4人家族が貯蓄を確保しながら生活にもゆとりを持ちやすい配分の目安です。

ただし、現在の家計が理想の比率から大きく離れていても、一度に近づける必要はありません

まずは家計全体を見直し、固定費の削減や支出の優先順位を整理しながら、少しずつ理想の配分を目指しましょう。

グッドカミング公式LINEなら、FPに家計や保険を無料で相談できます。

自分に合った家計のバランスを知りたい人は、ぜひ活用してみてください。

よくある質問

Q. 手取り60万円は世帯年収でいくらぐらいですか?

税金や社会保険料を考慮すると、額面の世帯年収はおおよそ900万円台になるケースが多いです。

Q. 4人家族で手取り60万円は多い方ですか?

児童のいる世帯の平均所得(約857万円)と比較すると、平均より高い水準にあると言えます。

Q. 手取り60万円なのに余裕がないのはなぜですか?

固定費の大きさや収支の把握不足、多少使っても大丈夫という意識が主な原因として挙げられます。

Q. 理想の貯蓄額はどれくらいですか?

生活費60%・自由費20%・貯蓄20%の黄金比で考えると、手取り60万円なら月12万円程度が目安です。

Q. 家計が苦しいときはどこに相談すればいいですか?

FP(ファイナンシャルプランナー)に相談すると、固定費の見直しや将来の資金計画まで含めて、無理のない配分を一緒に確認できます。

手取り60万円×4人家族は理想の生活を実現しよう

手取り60万円×4人家族は、世帯年収の平均と比べても余裕が生まれやすい水準です。

生活がキツイと感じる場合は収入不足ではなく、固定費や支出の配分が原因のケースがほとんどです。

ただし、家計管理には税金など専門知識も必要なので、自己判断するのは難しくリスクもあります

家計状況を健全化したいときは、お金の専門家であるFPに相談して住宅ローンや保険など固定費を見直したり、収支バランスを整えてもらいましょう。

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