0120-839-127 11:00~18:00(土日祝日除く)

  • 保険
  • 学資保険

学資保険だけで大学費用は足りる?大学費用の備え方と選び方を徹底解説!

学資保険だけで大学費用は足りる?必要な大学費用と効果的な備え方を徹底解説

「大学費用に学資保険は必要?」
「大学進学のためのまとまった出費が不安…」

教育費を早くから積み立てていても、「本当に足りるのか」「どのくらい貯めればいいのか」と不安を抱える人は少なくありません。

大学進学時には入学金や初年度の授業料などまとまった出費を要するため、大学費用の備えとして学資保険は効果的な手段です。

この記事では、大学進学に向けて学資保険はどこまでカバーできるのか、備え方のコツも詳しく解説していきましょう。

サイト上部、サイト下部導線バナー_005

学資保険で大学費用を準備すべき理由

学資保険の満期保険金は17歳〜22歳に設定されている商品が多く、ちょうど高校卒業から大学進学のタイミングと重なります。

大学は高校までと違い、入学金や授業料などでまとまった出費が集中しやすく、家計の負担も大きくなりがちです。

学資保険に加入しておけば、大学進学に合わせて一括または分割で保険金を受け取れるので安心でしょう。

学資保険 人気比較ランキング 2026年07月度
※当サイトにおけるランキング表示について
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年06月01日~06月30日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。

学資保険で準備できる大学費用の目安

一口に大学といっても、私立と国立、学部によって費用は大きく異なります。

学資保険への加入にあたっては、まずどの程度の大学費用が必要となるのか大まかな目安を知っておく必要があるでしょう。

私立・国公立で必要な大学費用の違い

文部科学省の「国公私立大学の授業料等の推移」によると、4年間でかかる平均的な学費は以下の通りです。

国立大学:2,425,200円
(授業料:535,800円/年 入学料:282,000円)
私立大学:3,969,723円
(授業料:930,943円/年 入学料:245,951円)

※出典:文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」

私立大学の中でも医学部や歯学部、薬学部などの授業料はさらに高額で、4年間で数千万円にのぼる大学も珍しくありません。

進学先によって学費に大きな差が出るため、ゆとりある準備が求められるでしょう。

学資保険でカバーできる金額の範囲

学資保険の保険金は保障内容によって幅がありますが、一般的には200〜300万円前後に設定している人が多いです。

手厚い保障は安心感がありますが、毎月の保険料とのバランスも考える必要があります。

授業料以外にも生活費や教材購入の費用がかかるため、学資保険だけでの全額負担は現実的ではありません。

ただ、200〜300万円の保険金であれば、特にまとまった出費がかかる入学初年度の費用には十分対応できるでしょう。

学資保険は教育資金計画のベースとして活用し、他の積立と組み合わせるのが理想的。

大学費用の目安はわかった。でも学資保険だけで本当に足りるのか、正直まだ不安…。

ご家庭の教育方針や進学先によって、必要な備え方は変わってきます。まずは今の状況を一緒に整理していきましょう。

学資保険で大学費用を賄うための受取設計

18歳満期型で入学時に備える

4年間の大学生活の中でも、特にまとまった出費を要するのが入学のタイミングです。

入学金や初年度の授業料、一人暮らしのための賃貸契約、生活費などを含めると貯蓄だけでは賄いきれないおそれもあります。

大学入学直前にまとまった金額を確保するには、18歳を満期に設定しておくのがおすすめ。

ちょうど高校卒業から大学入学に差し掛かるタイミングで、保険金を一括で受け取れるため安心でしょう。

分割受取で在学中も支援

18歳でまとまった金額を受け取り、大学卒業まで毎年一定額を受け取る分割受取も可能です。

18歳で50万円、19〜21歳に毎年30万円など段階的に設定しておけば、授業料や教材費の支払いに無理なく対応できます。

年ごとに資金を割り振れるため、家計の急な負担を抑えつつ計画的に管理したい人に向いているでしょう。

一括受取と分割受取の選び方

一括受取は初年度の出費に対応できるのが強みですが、残額の管理は個人に委ねられます。

分割受取は年度ごとの授業料支払いに合わせやすい反面、想定外の出費には対応しづらい面があります。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、資金計画と進学時期に合わせて受取方法を選びましょう。

一括受取と分割受取、それぞれのメリットはわかった。でも自分の場合はどっちが向いているんだろう…。

ご家庭の資金計画や進学時期によって、向いている受取方法は変わってきます。詳しい状況を伺いながら一緒に考えていきましょう。

記事内導線バナー_006

学資保険だけで大学費用が不足したら?

✅ 学費の上昇に備える
✅ 途中解約や支払い停止の影響に注意

学費の上昇に備える

大学の学費は長期的に上昇傾向にあり、たとえば平成10年と比較しても国立大学・私立大学共に授業料が値上がりしていました。

近年の物価高に伴い、学費は今後さらに上昇していくと考えられます。

契約時に想定した金額だけでは将来足りなくなるおそれがあるため、定期預金なども併用しながら余裕を持って設計しておきましょう。

※出典:文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」

途中解約や支払い停止の影響に注意

毎月の保険料は家計にとって大きな負担になりがちです。

学資保険は、途中解約すると支払った保険料の総額より受取額が少なくなってしまうおそれがあります。

無理な設計を避けるためにも、家計に無理のない保険料で設計し、万が一にも備えておくのが安心でしょう。

大学費用を目的にした学資保険の選び方

返戻率と保障のバランス

学資保険には医療特約、育英年金、災害特約などさまざまな保障が用意されています。

一方で、特約をつけすぎてしまうと返戻率が下がる傾向もあるため、保障内容とのバランスを慎重に検討するのが必要です。

特に医療特約や育英年金特約は、すでに加入済みの生命保険の契約内容を確認しておくと判断しやすいでしょう。

大学費用を主目的とするのであれば、特約は最小限に抑えシンプルで貯蓄性の高い設計を意識するのが◎。

入学時期に合わせた受取タイミング

入学金の納付は大学の合格発表直後など早い時期のため、保険金の受取時期が間に合うように設計するのが得策です。

満期が18歳でも「誕生日基準」と「学年基準」とでは受け取りのタイミングが異なるため、申込前の確認が必要になります。

特に早生まれの子どもは、誕生日基準の18歳満期だと入学金納付に間に合わないため、17歳満期がおすすめでしょう。

【まとめ】学資保険で大学費用を計画的に準備しよう

大学進学のタイミングでは、入学金や授業料、生活費などまとまった出費がかかり、家計に大きな負担となります。

進学時期に合わせて計画的に資金を準備できるのが、学資保険の強み。

ただし保険だけで全費用を賄うのは難しいため、預金や他の積立と組み合わせるのが現実的です。

返戻率や保障内容、受取時期を比較しながら、家族のライフプランに合った学資保険を選びましょう。

ご家庭に合った学資保険の設計がまだ見えていない方は、一度FPに相談してみましょう。

サイト上部、サイト下部導線バナー_005

学資保険 人気比較ランキング 2026年07月度
※当サイトにおけるランキング表示について
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年06月01日~06月30日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。

この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
  • この記事の編集者
  • 最新記事
グッドカミング編集部
グッドカミング編集部
グッドカミングは、保険/資産運用/将来設計/投資など「お金」の悩みを解決するWebメディアです。ファイナンシャルプランナーが記事を監修し、情報の信頼性を担保。様々な経歴のライターが、自身の経験やお金に悩む人の体験談を基に記事を執筆しています。