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インフルエンザでも保険がおりる?保障される条件と備え方を詳しく解説!

インフルエンザって生命保険で保障される?インフルエンザの保障内容について詳しく解説!
『インフルエンザに保険はおりる?』
『インフルエンザを保障する保険は?』

インフルエンザは毎年国内で推定約1,000万人が感染するとされており、誰でも感染する可能性がある身近な病気です。

今回はインフルエンザが生命保険で保障されるか保障内容や加入時の注意点について解説します。

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インフルエンザを保障する生命保険はある

生命保険や医療保険にはインフルエンザの罹患に対して保障が付いた商品があります。

契約内容にインフルエンザへの保障が組み込まれていれば保険金を受け取れます。

ただし保障される種類・治療方法・要件を満たさなければ支給されません

インフルエンザに備えたい人は、加入前に保障内容をしっかり把握しておきましょう。

インフルエンザの保障は一時金が一般的

インフルエンザの保障は、見舞金の名目で一時金を支給するのが一般的です。

一時金が支給される主な要件の例
・インフルエンザが原因で抗インフルエンザ薬を処方された
・インフルエンザが原因で入院した

保険金額は契約内容によって異なるため、加入している保険の契約内容を事前に確認しておきましょう。

保障されるインフルエンザの種類は商品によって異なる

インフルエンザへの保障がある保険でも、対象になる種類や要件・保障方法は商品によって大きく異なります

インフルエンザ保障の例

対象のインフルエンザ 保障要件 保障方法
季節性インフルエンザ(A型・B型) 抗インフルエンザ薬を処方された 治療保険金
1泊2日以内の入院をした 入院保険金
新型インフルエンザ(海外渡航に伴う感染に限る) 帰国後30日以内に治療を開始した 治療費用保険金
鳥インフルエンザ(海外渡航に伴う感染に限る) 帰国後30日以内に治療を開始した 治療費用保険金

上記はあくまで一例のため、加入前に対象のインフルエンザの種類や要件を必ず確認しておきましょう。

インフルエンザの症状と重症化リスク

インフルエンザは発症すると38℃以上の急激な発熱・頭痛・筋肉痛・全身倦怠感などの症状が突然現れる感染症です。

通常は1〜2週間程度で回復しますが、高齢者・基礎疾患がある人・妊婦・乳幼児は重症化しやすく、合併症のリスクもあります。

重症化リスクが高い人
65歳以上の高齢者
・糖尿病・心臓病・呼吸器疾患などの基礎疾患がある人
妊婦・乳幼児
・免疫機能が低下している人

重症化すると入院が必要な状態になりやすいため、特にリスクが高い人は早めに保険で備えておくのが得策でしょう。

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インフルエンザに備えて生命保険に加入する前に

インフルエンザへの保障が含まれる保険に加入する前に、下記の3点を整理するのがおすすめです。

加入前に確認すべき3つのポイント
・インフルエンザ以外に何に備えたいのか見極める
・備えたい内容に対応した保険商品があるか確かめる
・加入したい保険の保険料を今の生活費で賄えるか見直す

保険に加入する人は、インフルエンザへの保障だけでなく他の備えも含めて保険を選びましょう

インフルエンザワクチンの接種費用は保険対象外

インフルエンザの予防に有効なワクチン接種ですが、接種費用は生命保険・医療保険の保障対象外となるのが一般的です。

ワクチン接種と保険の関係
・ワクチン接種費用は原則として保険対象外
・ワクチン接種歴は保険審査に影響しない
・65歳以上の高齢者は定期接種として自己負担が軽減される制度がある

ワクチン接種でインフルエンザの発症や重症化を予防しつつ、万が一の入院や療養に備えて保険も活用しましょう

重症化・長期化した場合は就業不能保険も検討を

インフルエンザが重症化して長期入院が必要になった場合、医療費だけでなく収入が途絶えるリスクもあります。

就業不能保険とは
病気やケガで働けなくなった際に、毎月一定額の給付金を受け取れる保険です。医療保険の入院給付金では補いきれない収入減少に備えられます。
就業不能保険が役立つ状況
・インフルエンザが重症化して長期入院が必要になった
・肺炎など合併症を併発して療養期間が長引いた
・自営業・フリーランスで傷病手当金が受け取れない

特に自営業・フリーランスの人は公的保障が手薄なため、就業不能保険で収入減少に備えましょう

インフルエンザへの備えも大切ですが、他に何に備えるべきかは人それぞれです。「自分に合う保険がわからない」と感じたら、FPへ相談して一緒に整理してもらいましょう。

インフルエンザ罹患時にかかる費用と公的保障

インフルエンザ罹患時にかかる費用の目安

インフルエンザに罹患すると、医療費以外にもさまざまな費用が発生します。

インフルエンザ罹患時にかかる主な費用

費用の種類 目安
受診費用(診察・検査) 3,000〜5,000円程度(3割負担)
抗インフルエンザ薬 2,000〜3,000円程度(3割負担)
入院費用(重症化した場合) 1日あたり数万円〜

重症化して入院が必要になると費用が大きくなるため、保険で備えておくと安心でしょう。

インフルエンザで仕事を休んだときに使える公的保障

インフルエンザで仕事を休まざるを得ない状況では、傷病手当金が利用できる制度があります。

傷病手当金とは
病気やケガで仕事を休んだ際に、給与の代わりとして支給される公的保障です。健康保険に加入している会社員・公務員が対象で、自営業・フリーランスは対象外となります。

傷病手当金の詳細

項目 内容
支給対象 健康保険加入の会社員・公務員
支給条件 連続3日間休業後、4日目以降の休業日
給付金額 標準報酬月額の3分の2
給付期間 最長1年6か月

インフルエンザは通常数日〜1週間程度の療養が必要なため、傷病手当金の支給要件を満たさない場合も多い点に注意しましょう。

自営業・フリーランスの人は特に生命保険での備えが重要です。

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インフルエンザでも加入できる生命保険はある

インフルエンザへの保障は、抗インフルエンザ薬の処方や入院を要件に一時金が支給されるのが一般的です。

商品によって保障される種類や要件が異なるため、加入前に契約内容をしっかり確認したうえで選びましょう

インフルエンザへの備えも含めて、自分に合った保険がわからないと感じたら、FPへ気軽に相談してみてください。

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引用:厚生労働省/新型インフルエンザに関するQ&A

この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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