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夫婦の貯金額の平均は?貯金を増やす家計管理のコツや注意点を解説!

夫婦の貯金額の平均は?貯金を増やす家計管理のコツや注意点を解説!

夫婦の貯金額はどれくらいあればいい?
夫婦で貯金するためのポイントは?

夫婦世帯では一般的にどのくらいの貯金をしているのか、実際にいくらくらい貯金があれば安心なのか、不安を抱える人は少なくありませんよね。

今回は、夫婦世帯の平均貯金額や目標額の目安夫婦で貯金を増やすためのポイントや注意点などを詳しく解説していきます。

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夫婦の貯金額の平均値と中央値

平均値と中央値の違い

夫婦世帯の貯金額を調査すると、平均値と中央値では大きな差が出る場合があります。

平均値は一部の高額資産保有者に引き上げられやすく、実態とかけ離れた数字になりやすいです。

実際の感覚に近い数字を知りたい場合は、中央値を参考にしましょう

二人以上世帯の約2割は貯金がない

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」では、20代~50代までの二人以上世帯では約2割が金融資産を持っていないとの結果になっています。

金融資産非保有者 二人以上世帯
20代
21.6%
30代
17.6%
40代
18.8%
50代
18.2%

現代では共働きが多いですが、貯金ができないと感じている世帯は少なくないでしょう。

二人以上世帯の貯金額

同調査による年代別の平均貯金額と中央値は下記の通りです。

平均貯金額 二人以上世帯
20代
211万円
30代
344万円
40代
645万円
50代
640万円
中央値 二人以上世帯
20代
125万円
30代
311万円
40代
500万円
50代
700万円

夫婦のみの世帯と子どもがいる世帯では、生活費や教育費などにかかる金額も違ってくるため、貯金額の平均値・中央値はあくまでも参考程度に考えておきましょう。

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夫婦が目指したい貯金の目標額

夫婦のみ世帯の目標額

夫婦のみ世帯の金融資産目標残高は、平均で3,000万円程度中央値で1,500万円程度とされています。

老後資金や将来の住宅購入など、長期的な視点で目標額を設定している夫婦が多く見られます。

まずは自分たちのライフプランに合わせて、目標額の水準を確認してみましょう。

子育て世帯の目標額

夫婦と子どもがいる世帯では、目標残高が平均3,200万円程度中央値2,000万円程度に上がる傾向があります。

子どもの教育費が将来の大きな支出となるため、夫婦のみ世帯より高めの目標を持つ家庭が多いのです。

子どもの人数や進学先によっても必要な金額は変わってくるため、将来どのくらいの費用が必要になるかを想定しておきましょう

目標額はあくまで目安

貯蓄額の平均や中央値、目標額はあくまで参考値にすぎません。

他と比べて焦らず、自分たち夫婦のライフプランに合わせた具体的な目標を立てるのが重要です。

数字に一喜一憂せず、自分たちに合った計画づくりを優先しましょう。

でも、自分たちの収入ではいくらくらいを目標にすべきかがわからないのは不安だな…。

家族構成やライフプランによる目標額など、ささいな疑問でもまずは気軽にFPに無料相談してみると、悩みを解決しやすいのでおすすめです!

夫婦で貯金を増やすための家計管理

収支の見える化と共有

夫婦で貯金を進めるためには、まずは家計全体の収支を見える化するのが第一歩です。

どちらか一方だけが収入を把握している状態では、目標貯金額に向けた協力体制を築きにくくなってしまいます

家計簿アプリなども活用し、夫婦で定期的に収支を確認する習慣をつけておきましょう。

先取り貯蓄の仕組み化

先取り貯金とは、給与が入った時点で貯金額を先に取り分けておく貯金方法です。

共働きの場合は、それぞれの給与から一定額を貯蓄用口座へ自動で移すなど、先に取り分けておくと目に見えて使えるお金が少なくなり無駄遣いも防げます

生活費が不足せず無理なく続けられる割合から貯金額を決めて、先取り貯金を仕組み化しましょう。

教育資金や住宅資金の明確化

夫婦にとって将来の大きな支出となりやすい住宅資金や教育資金は、早いうちから金額を明確にしていくのが大切です。

目的別に貯金先を分けておくと、何のための資金がいくら貯まっているのかが分かりやすくなります。

夫婦で目的を共有しておくと貯金へのモチベーションも保ちやすくなるため、協力して貯金ができる体制を構築しておきましょう。

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夫婦の貯金で注意したいポイント

役割分担のあいまいさ

夫婦の家計管理をどちらか一方だけに任せきりにしてしまうと、状況の把握にズレが生じる可能性があります。

定期的に夫婦で家計を確認する機会を設けておくと、認識のズレを防ぎやすくなるでしょう。

貯金の管理はどちらかだけに偏らず、お互いに向き合う姿勢を持って取り組むのが重要です。

貯蓄と資産運用のバランス

夫婦の資産を増やすには、貯蓄だけに頼らずNISAなどを活用した資産運用とのバランスを意識するのも重要です。

長期で使う予定のない資金は、運用に回せば将来的な資産の伸びが期待できる場合があります。

資産運用についてのリスク許容度を夫婦で話し合いながら、バランスの取れた資産運用を目指しましょう。

ライフイベントに応じた見直し

出産や住宅購入、転職などのライフイベントがあると、収支が大きく変わる可能性があります。

生活状況が変化したタイミングで、貯金額や目標値を見直しておきましょう

定期的に家計を振り返る習慣をつけておくと、長期的に安定した貯金を続けやすくなります。

夫婦の貯金は協力して無理のない目標を決める

夫婦の貯金額は、夫婦のみの世帯と子どものいる世帯では目指すべき目標額の水準が大きく変わってきます

収支の見える化や貯蓄の仕組み化など、夫婦で協力して生活に無理なく貯金できる体制を構築していきましょう。

ライフイベントに応じて目標額の見直しを行い、お金の不安や疑問がある場合はFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみるのもおすすめです。

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この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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