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貯金できない人に共通する特徴は?貯まらない原因と貯金するための対策!

貯金できない人に共通する特徴は?貯まらない原因と貯金するための対策!

貯金ができない人の特徴は?
貯金できない人が貯金を増やすコツは?

頑張って働いて収入を得ていても、なぜか貯金が貯まらないと悩んでいる人は少なくありませんよね。

今回は、貯金できない人に共通する特徴貯金できない主な原因や今日から実践できる貯金の対策などを詳しく解説していきます。

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貯金できない人は3割以上

「一人暮らしでお金がかかる」「手取り収入が少ない」など、様々な理由から貯金ができないと感じる人は少なくありません。

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」では、20代~50代までの単身世帯では3割以上が金融資産を持っていないとの結果になっています。

金融資産非保有者 単身世帯 二人以上世帯
20代
33.2% 21.6%
30代
32.3% 17.6%
40代
32.1% 18.8%
50代
35.2% 18.2%

現代では共働きが多いため、二人以上世帯の金融資産非保有率は2割前後となりましたが、貯金ができないと感じている世帯は少なくないでしょう。

年代別の平均貯金額と中央値

同調査による年代別の平均貯金額と中央値は下記の通りです。

平均貯金額 単身世帯 二人以上世帯
20代
99万円 211万円
30代
237万円 344万円
40代
316万円 645万円
50代
367万円 640万円
中央値 単身世帯 二人以上世帯
20代
37万円 125万円
30代
100万円 311万円
40代
100万円 500万円
50代
120万円 700万円

平均貯金額は一部の高額資産保有者によって引き上げられているため、自分の状況に近い数字を知りたい場合は「中央値」を参考にするのがおすすめです。

貯金できない人に共通する特徴

貯める目的があいまい

貯金できない人は、「なんとなく貯めよう」と考えるだけになってしまっている場合が少なくありません。

貯金をするためには、具体的なゴールを設定し計画性を持って進めると成功しやすいです。

まずは「いくら貯金するか」「いつまでに貯めるか」など目標を決め、優先順位をつけて支出を見直す動機づけをしましょう。

固定費を見直す発想がない

貯金が出来ない人は、家賃や通信費などの固定費を「必要経費」として変えられないと思い込んでいる人も多いです。

固定費は一度見直すだけでも節約効果が長く続きやすいため、優先して見直したい項目となります。

削れない支出と決めつけずに、契約内容やプランを定期的に確認しておきましょう。

余ったら貯金は貯まらない

「月末にお金が余っていたら貯金しよう」との考えは、貯金が続きにくい典型的なパターンと言えます。

人はお金をある分だけ使ってしまう傾向があるため、余りが出るのを待っていては貯金はなかなか貯まりません。

効率的に貯金を進めるには、先に貯金額を決めてから残りのお金で生活する発想への転換が必要です。

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貯金できない人の主な原因

コンビニや自動販売機の利用が多い

コンビニや自動販売機は便利ですが、スーパーで購入するよりも割高な価格設定になっている場合が多いです。

少額の差でも積み重なっていくと、1年間では大きな金額になってしまいます。

ついで買いも発生しやすくなるので、コンビニや自動販売機の利用頻度を減らすだけで支出を抑えやすいです。

キャッシュレスでお金の使い方が不明確

キャッシュレス時代になりクレジットカードや電子決済などを利用する方も増えましたが、使った金額を把握していないと支出間隔が鈍くなります

使用額を把握せずに使い続けると、翌月の請求額を見て初めて使いすぎに気付くケースも少なくありません。

クレジットカードや電子決済はスマホアプリで明細を見れる場合も多いため、今月どのくらい使っているかを常に把握しておくのが大切です。

過度な節約によるストレス

貯金をしようと考えるあまり、全ての支出において我慢をしようとすると、ストレスがたまって衝動買いにつながるケースも。

節約を頑張りすぎると、かえって心身の不調を招く場合もあるので、生活に必要な支出については節約しすぎずストレスをためないようにしましょう。

お金をかける部分とかけない部分にメリハリをつけて、無理なく続けられるようにするのがおすすめです。

貯金できない人が今日から実践できる対策

先取り貯金の仕組み化

先取り貯金とは、給与が入った時点で貯金額を先に取り分けておく貯金方法です。

貯金にまわすお金を自動積立したり、給与が入った時点で貯金分を別口座に移すなど、先に取り分けておくと目に見えて使えるお金が少なくなり無駄遣いも防げます

手取り収入の1~3割など、生活費が不足せず無理なく続けられる割合から貯金額を決めて、先取り貯金を仕組み化しましょう。

家計簿による支出の把握

家計簿をつけると、自分が何にいくら使っているのかを客観的に把握できます。

支出の内訳が見えると、削れる部分と削れない部分の判断がしやすくなるため、無駄な支出を意識しやすくなるでしょう。

最近はアプリで自動記録できるサービスも多いので、手間をかけずに続けやすい形で家計管理をするのがおすすめです。

具体的な貯金目標の設定

貯金を始める時は「なんとなく貯める」のではなく、月にいくら貯金するかを具体的に決めるのが重要です。

目標額を先に決めておくと、それに合わせて生活費を調整する意識が生まれやすくなります

達成しやすい小さな目標から始めて、慣れてきたら少しずつ目標額を引き上げていくとモチベーションも下がりにくくなるでしょう。

貯金できない人が貯金を長続きさせるコツ

お金をかける部分にメリハリをつける

貯金をする際は、全てを節約しようとせずにこだわりたい部分にはお金をかける考え方も大切です。

食費や趣味を優先したいなど、優先順位は人によって異なりますが、メリハリをつけておくと無理なく長く貯金を続けやすくなります

固定費の定期的な見直し

保険料や通信費、サブスクリプションサービスなどは定期的に見直す習慣をつけましょう。

契約時から状況が変わっているのに、そのままの契約を続けている人も少なくありません。

年に一度でも見直しの機会を作っておくと、無駄な支出を防ぎやすくなるでしょう。

専門家への相談も選択肢のひとつ

自分だけで家計管理や判断をするのが難しい場合は、ファイナンシャルプランナーへの相談も有効です。

第三者の視点が入ると、自分では気づかなかった無駄や改善点が見つかる場合があります。

一人で抱え込まず、専門家の力を借りる選択肢も持っておくと安心です。

ささいな疑問や自分の収入では貯金額をどのくらいにすればいいのかなど、気軽にFPに無料相談してみましょう!

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貯金できない人は原因を見直そう

貯金ができない人には、目標や目的があいまいだったり、固定費を見直さないなどの共通の特徴が見られます。

また、コンビニの利用やクレジットカード・電子決済などで、支出の把握ができていないと無駄な支出が増えやすいです。

先取り貯金や家計簿での支出の管理と具体的な目標設定すると、効率的に貯金ができる仕組みをつくれます。

一人では支出の管理や貯金が難しいと感じる場合は、FPなどお金の専門家に相談するのも有効な対策となるため、少しずつ貯金ができる環境づくりをしていきましょう。

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この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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