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がん保険とがん共済どちらがいい?がんに備えたい方に保険と共済の違いと向いてる人を徹底解説

がん保険とがん共済どちらがいい?がんに備えたい方に保険と共済の違いと向いてる人を徹底解説

『がん保険とがん共済の違いは?』
『がんは共済と保険どっちで備える?』

がんに備えるためにがん保険や共済への加入を検討しても、違いやメリットが分からず諦める方は少なくありません。

今回はがんに備えるためにがん保険・がん共済の違いやそれぞれのメリット・デメリット、どちらがどんな方に向いているかを解説します。

がん保険やがん共済でがんに備えたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

自分に合ったがん保険の選び方が分からない方は、まずは無料でプロのFPに相談してみましょう。

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がん保険とがん共済の違い

がん保険もがん共済も「がんに罹患した際の保障を担っている」点は共通ですが、以下のような点に違いがあります。

◆保険と共済の違い

保険は保険会社、共済は非営利

✅保険は民間の保険会社が提供

保険は民間の保険会社が提供しています。

生命保険とは
生命保険は、大勢の加入者があらかじめ公平に保険料を負担しあい、「もしも」のことが現実に起きたときに給付を受ける仕組みです。
引用:生命保険とは

多くの方に加入してもらえるようさまざまなニーズに合わせた商品・特約が用意されているのが特徴です。

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※当サイトにおけるランキング表示について
ランキングは各保険商品の優劣や推奨を示すものではなく、2026年06月01日~06月30日の申込件数、資料請求件数、及びアクセス数に基づいて作成したものです。

✅共済は協同組合が非営利で運営

共済はJA共済や都道府県民共済などの協同組合が非営利で運営しています。

共済とは
「共済」は、私たちの生活を脅かすさまざまなリスク(死亡、入院、火災、自然災害、自動車事故など)に対して、組合員があらかじめ一定の「共済掛金」を拠出して協同の財産を準備し、不測の事故が生じた場合に「共済金」を支払うことによって、組合員やその家族に生じる経済的な損失を補い、生活の安定をはかる相互扶助(助け合い)の保障の仕組みになります。
引用:そもそも「共済」って何ですか?

共済は相互扶助により成り立つ「組合員の助け合い」のために運営している仕組みです。

営利を目的としないため、保険と比べると加入した組合員にできるだけ負担がかからない設計となっています。

共済は保険に比べると加入対象が絞られる分、組合員(加入者)に負担がかからない仕組みです。

加入対象者の範囲が違う

保険は
年齢や健康状態が満たされれば加入可
共済は
原則として協同組合等の組合員とその家族のみが加入対象

保険には持病があっても入れる「引受緩和型医療保険などもあり、共済と比べると加入対象者の間口が広めです。

共済に加入したい場合は協同組合等に出資して組合員になる必要があります。

保障範囲や内容も異なる

✅保険はカスタマイズ向き

保険は民間企業が提供する商品のため、さまざまな保険・特約の種類が取り揃えられており、保障範囲が幅広いのが特徴です。

選択肢が多く自分のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

✅共済はシンプルな保障

共済は保障内容がシンプルで、加入時には用意された商品・プランの中から選択します。

共済は保険と比べると保障内容・範囲のカスタマイズは難しいのが一般的です。

使われる用語が別々

保険と共済では同じ意味合いでも違った言葉で表される場合もあります。

◆専門用語の違い

意味合い 保険 共済
被保険者または組合員が支払うお金 保険料 掛金
万一の際に支払われるお金 保険金 共済金
保険会社または組合が商品をすすめる行為 営業・勧誘 普及・推進

「万一のときに助けてくれる」のは共通でも、使われる言葉に違いがあります。

根拠法の違い

保険と共済では事業を実施するにあたり「根拠となっている法令」や「監督官庁」も異なっています。

保険 共済
根拠法 保険業法 運営団体により異なる
・消費生活協同組合法
・農業協同組合法
・中小企業等協同法
などが該当します。
監督官庁 金融庁 ・厚生労働省
・農林水産省 など
ただし、加入者の権利や義務などに関しては
保険・共済ともに保険法が適用されます。

法律の観点から見ても大きな違いがあります。

保険と共済の違いや選び方について迷っている方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

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がん保険・がん共済メリットとデメリット

がん保険とがん共済、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

がん保険のメリット・デメリット

がん保険のメリット・デメリット
メリット
診断給付金を受け取れる。
がんと診断された際に給付金が受け取れます。
がんに特化した保障内容が充実している。
商品や付加する特約によっては診断時や入院・治療・手術給付金だけでなく、抗がん剤・放射線治療などに応じた保障があります。
治療が長期間にわたっても対応できる。
がんは罹患した部位や進行度によって、手術・入院が必要な方と通院しながら治療していく方などさまざまです。仕事をしながら治療できない場合には、休職・退職したときの収入減少があっても困窮しにくいようながん保険の給付金を得られます。
デメリット
がん以外の病気は保障されない。
がん保険は「がん」の罹患や治療・入院に対して保障する保険です。がん以外のケガや病気に対しては保障されません。
待ち期間(免責期間)あり。
がん保険では待ち期間経過後(責任開始日以降)の保険期間中に「はじめてがんと診断確定された」際に給付対象となります。
保険料が負担になるケースあり。
加入する商品にもよりますが、がん保険だけでなく医療・死亡保険などにも加入している方は保険料負担が大きくなる場合があります。
待ち期間があるのはなぜ?
がん保険は扱う疾病の特性上、「特定の方(がんの疑いがある方など)」への給付金支払いを避け、他契約者との公平性を保つために待ち期間を設けています
🔖Tips
待ち期間経過後の保障が始まる日を責任開始日といいます。

がん共済のメリット・デメリット

がん共済のメリット・デメリット
メリット
掛金が割安。
保険と比べると共済の掛け金は安価です。非営利で運営する共済は貯蓄性のない掛け捨てタイプも多く、月々に支払う掛金が控えめです。
一律掛金の共済もある。
共済には子供や高齢者を除き、年齢による掛金や保障内容に差がない商品があります。
割戻金がある。
共済は非営利で運営しているため、決算次第で剰余金が戻されます。剰余金があったら、一年間に払込んだ掛金の一部を「割戻金」として加入者に戻す仕組みです。
デメリット
共済金が少ない。
保険と比べると共済は受け取れる共済金が少額です。万一の時に保障が不足するケースもあるため、加入時にしっかり確認するのが大切です。
選択肢が少ない。
保険と比べて商品の選択肢が少なく、個々のニーズや希望にぴったり合わせるのが難しいケースがあります。

保険選びはライフプランと深く結びついています。家計や将来設計も含めて相談できるプロのFPへの無料相談を活用してみましょう

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がん保険・がん共済はどんな人向き?

がん保険向きの人

がん保険は
喫煙者・生活習慣の乱れが気になる人
貯蓄が少ない人
におすすめです。

✅喫煙者・生活習慣が乱れがちな人

がんの発症にはさまざまな要因が絡んでいると考えられています。

喫煙や飲酒・食生活の偏りは各種がんの原因となり得るリスクです。

喫煙 主に肺がんのリスクが高まります。
飲酒 大腸がんや膵がん、女性だと乳がんのリスクとなり得る研究結果があります。
食生活の偏り 牛・豚・羊等の赤肉や加工肉ばかりを摂ると大腸がんのリスクが高まります。

喫煙者や生活習慣が乱れやすい方はそうでない方よりもがん保険の必要性が高いでしょう。

✅貯蓄が少ない人

働けている間は貯蓄が少なくても生活苦にはなりにくいです。

がんになると一定期間仕事を休んだり、退職せざるを得ないケースもあります。

会社員や公務員であれば加入している健康保険で受け取れる「傷病手当金」で一定期間の収入は保障されるでしょう。

ただし、自営業者や個人事業主が加入する国民健康保険にはこのような制度はありません

働けなくなった際に公的保障だけではカバーしきれず、困窮するケースもあります

住宅ローンを返済していたり、がん治療で仕事を休む期間のお金の不安にもがん保険が役立つでしょう。
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がん共済向きの人

がん共済は
経済的な負担を軽くしたい人
シンプルな保障で備えたい人
現状に保障を追加したい人
におすすめです。

✅経済的な負担を軽くしたい人

共済は非営利で運営しているため、加入した組合員の負担が少なくなるよう設計されています。

がん保険と比べるとがん共済も月々の掛金が安価です。

❗注意点 
ただし、共済は保険と比べると加入対象者が絞られています。加入前に確認しておきましょう。

月にかかる出費をできるだけ抑えながら保障を得たい方には共済もおすすめです。

✅シンプルな保障で備えたい人

共済は「がん」ジャンルに限らず、シンプルで最低限の保障となる場合が多くを占めています。

たとえば… 
「子供が独立したので最低限の保障でOK」「独身だから葬式代くらいの保障があればよい」という方は共済で備えるのもひとつの手です。

シンプルに少額の掛け金で備えておきたい方は共済向きでしょう。

✅現状に保障を追加したい人

現在すでに保険に加入していて「少し足りないところを補いたい」とお考えの方は共済をプラスするのもおすすめです。

保険に比べ、細かいプラン選択や内容のカスタマイズを伴わない共済は「選びやすく足りないところをシンプルに補いやすい」のが特長です。

現在加入している保険に「がん」への保障が含まれていない方は、がん共済をプラスするだけで備えが整うでしょう。

保険と共済の選び方について迷っている方は、プロのFPへの無料相談を検討してみてください。

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がん保険はカスタマイズ向き!シンプルで最低限の保障ならがん共済!

保険と共済は以下のような点に違いがあります。

それぞれにさまざまなメリット・デメリットがあり、以下のような方にがん保険・がん共済が向いているでしょう。

がん保険がおすすめな方は以下の通りです。

がん共済がおすすめな方は以下の通りです。

がん保険は保障のカスタマイズ性が高く、手厚い備えをしたい方に向いています。

がん共済は保険料が割安でシンプルな保障を求める方に適しているといえるでしょう。

保険選びはライフプランと深く結びついています。家計や将来設計も含めて相談できるプロのFPへの無料相談を活用してみましょう

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この記事の監修者

  • 延田 圭司

    ファイナンシャルプランナー

    2011年より保険業界にて、個人・法人向けの保険営業に従事。生命保険・損害保険など幅広い保険商材を扱い、2023年・2024年にはMDRT基準に該当。保険募集の現場で培った知識と経験をもとに、保険選びやお金に関する情報を分かりやすくお届けします。
    <保有資格>
    2級フィナンシャル・プランニング技能士、損害保険プランナー、MDRT会員(2023年・2024年)
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グッドカミング編集部
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