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RENOSY(リノシー)で節税を狙える?不動産投資での節税方法や注意点

RENOSY(リノシー)の不動産投資で節税できる?
RENOSY(リノシー)を節税に活用する際の注意点は?
不動産投資にリノシーを利用しようと考えている方の中には、節税効果について気になっている方もいますが、実際どのような仕組みで節税効果を得られるのか知っておきたいですよね。
今回は、RENOSY(リノシー)でできる節税の仕組み、メリットや注意点、賢く活用するためのポイントなどを詳しく解説していきます。

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- グッドカミング編集部
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この記事の目次
RENOSY(リノシー)で節税ができる理由
減価償却による所得控除
マンション投資では建物部分を減価償却資産として計上できるため、毎年の所得税や住民税を軽減する効果が期待できます。
減価償却とは、価値が年々少しずつ下がっていく資産の購入費用を、実際に購入した年にまとめてではなく数年に分けて計上する仕組みです。
特に、築年数の経過した物件ではすでに耐用年数を過ぎているケースが多く、短期間で減価償却を計上できるため減価償却費を多く計上できる傾向があります。
不動産投資において、減価償却の仕組みは大切な要素だといえるでしょう。
経費計上による課税所得の削減
不動産投資にかかる費用を経費計上すれば、課税所得を削減できるため、実質的な税負担を減らせます。
● 管理費
● 修繕費
● ローン返済の金利部分
● 火災保険料
● 税理士報酬
● 固定資産税
経費を漏れなく計上し、節税効果を最大限発揮させましょう。
青色申告による特別控除
確定申告には青色申告と白色申告があり、青色申告は提出書類が多かったり記帳方法が複雑など手間はかかりますが、青色申告特別控除を受けられるため節税効果は高いです。
青色申告特別控除の控除額は最大で65万円で、できる限り控除額を増やすためにはe-taxを利用して確定申告しましょう。
RENOSY(リノシー)投資で期待できる節税メリット

高所得者ほど節税効果大の傾向
不動産投資では、給与所得が高い人ほど節税効果は高い傾向にあります。
所得税は累進課税のため、高所得者ほど不動産投資の経費を計上して課税所得を減少させれば、節税効果が大きく感じられるでしょう。
特に、所得税率が33%以上の高所得者は、不動産投資による節税効果を実感しやすくなります。
ローン活用と節税の相乗効果
不動産ローンを利用している場合、経費計上による節税効果を期待できます。
ローンの金利部分の返済で負担した費用は、確定申告上の経費として認められるためです。
借入を利用している場合、忘れずに経費計上して節税効果を高めましょう。
将来的な売却益と組み合わせた最適化
リノシーの不動産投資で節税効果を狙う場合、将来的な売却時までを見据えた計画が重要です。
不動産を保有している間は減価償却を活用して節税し、収益が減ってきた段階で物件を売却すれば、損益通算や繰越控除によって課税所得を圧縮できます。
不動産投資をするのであれば、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を見据えた長期的な戦略を描くとよいでしょう。

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RENOSY(リノシー)を節税に活用する時の注意点

節税額より赤字が大きくなる可能性も
不動産投資では、空室リスクや家賃の減少などさまざまなリスクがあります。
不動産投資を検討する際には、かかる費用やリスクについても十分に考慮したうえでの判断が必要です。
特に、ローンの返済が残っている段階では、キャッシュフローに注意しなくてはいけません。
節税で税金が減っても実際の収支が赤字になっていれば意味がないため、物件の収益についてのシミュレーションを徹底し、赤字リスクについても一定の考慮をしたうえで不動産投資をしましょう。
税制改正のリスク
不動産投資の税制は将来的に変更される可能性があります。
不動産投資では長期的に利益を確保していくのが基本であり、長く物件を保有している間に税制が変わるケースは多々あるでしょう。
現在の制度が永続するとは限らないと念頭に置き、常に最新情報を確認しながら計画を立てていく必要があります。
売却時の課税の存在
不動産の売却時には譲渡所得税が課されるため、購入から売却までトータルでの税負担を確認しておく必要があります。
不動産投資を始める際には、出口戦略も考慮して長期的な計画を立てておくのが失敗しないポイントです。
RENOSY(リノシー)を節税で活用する際のポイント

事前に収支シミュレーションを確認する
リノシーを節税に活用するには、収支シミュレーションの活用が欠かせません。
リノシーの提供するシミュレーションを活用して節税効果と実際のキャッシュフローを比較し、慎重に次のステップを検討しましょう。
税理士と連携して申告をする
不動産投資において節税効果の最大化を図るなら、税理士との連携が欠かせません。
損益通算や繰越控除などの仕組みを活用するのは、一般の方にとって決して簡単ではないためです。
また、税制は社会情勢の変化に合わせて変更されるため、自分でキャッチアップしていくのは簡単ではありません。
確定申告そのものも決して簡単な手続きではないので、専門家と相談しながら青色申告や必要経費の計上をしましょう。
長期的な資産形成を目的に据える
リノシーを活用した不動産投資では、長期的な視点での資産形成を目的に据えましょう。
短期的な節税ばかりを追いかけていると、長期的な利益の最大化につながらない可能性があります。
節税はあくまでも不動産投資の副次的な効果なので、長期的な資産形成を軸にして投資判断をする姿勢を持つようにしましょう。

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RENOSY(リノシー)以外のおすすめ不動産投資会社
シノケン ハーモニー |
トーシン パートナーズ |
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不動産 会社 |
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入居率 | 約98.75% (※2024年年間平均/自社企画開発物件) |
99.0% (※2024年度の平均値) |
取り扱い エリア |
東京23区/川崎市/横浜市 | 都心エリア/ 神奈川エリア |
取り扱い 物件 |
新築・中古 自社のデザイナーズマンション |
新築・中古 自社のデザイナーズマンション |
仲介 手数料 |
あり | なし |
実績 | 2022年上期首都圏の投資用マンション供給戸数第1位 | 自社ブランドマンション『ZOOM』で11年連続グッドデザイン賞受賞 |
特徴 | 頭金0円から始められる。手厚い管理業務代行サービスあり。保証制度が充実。 | 月々1万円から始められる。物件・賃貸管理を任せられる。オーナー専用アプリで簡単管理! |
公式 サイト |
おうちのぜんぶ | JPリターンズ | |
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不動産 会社 |
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入居率 | 100% (2024年9月時点) |
99%以上 (2025年3月末時点) |
取り扱い エリア |
全国 | 東京都心・川崎・横浜・大阪・神戸・京都・福岡 |
取り扱い 物件 |
新築/中古マンション 新築/中古戸建て |
中古ワンルームマンション |
仲介 手数料 |
なし | なし | 実績 | なし | 2022年上期首都圏の投資用マンション供給戸数第1位 |
特徴 | 不動産・住宅に関する幅広い相談が可能。業界経験歴10年以上のコンサルタントのみが在籍。アフターフォロー充実 | 物件選定・管理・売却までのワンストップサービスを提供!仲介手数料は無料・原状回復費はJPリターンズが負担・提携の税理士が確定申告もサポート 面談完了で選べるデジタルギフト最大5万円分! |
公式 サイト |
シノケン プロデュース |
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不動産 会社 |
![]() |
入居率 | 98%以上 (2024年の年間平均) |
取り扱い エリア |
東京・福岡・大阪・京都 名古屋・仙台 |
取り扱い 物件 |
新築・中古 自社のデザイナーズアパート |
仲介 手数料 |
あり | 実績 | 賃貸住宅に強い建設会社ランキング8年連続No.1! |
特徴 | 創業から30年以上の実績あり。少ない自己資金で始められる。サポート体制充実 |
公式 サイト |
RENOSY(リノシー)の節税効果は戦略次第!

リノシー投資は減価償却や経費計上を活用すれば、節税効果を得やすい仕組みです。
ただし、「節税できるから」とだけ考えて不動産投資を始めると、失敗する可能性が高いでしょう。
節税は不動産投資における副次的な効果に過ぎず、あくまでも長期的な視点に立った収支計画を基本とすべきです。
シミュレーションや専門家との連携、長期戦略を意識して取り組めば、不動産投資による節税と資産形成を両立させられるでしょう。
不動産投資の収益最大化のために、リノシーの活用を検討してみてください。

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