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フリーランスから正社員への再就職は難しい?理由と成功させる4つの転職方法を解説

フリーランスから正社員への再就職は難しい?理由と成功させる4つの転職方法を解説

「フリーランスから正社員に戻れる?」
「独立した後の再就職は難しい?」

フリーランスから正社員へ戻りたいと考えても、「一度独立した後の再就職は難しいのでは」と不安になる人は少なくありません。

独立中の実績を整理し、企業側の懸念に答えられる準備をすれば、フリーランスから正社員への転職・再就職は十分目指せます。

本記事では、フリーランスの再就職が難しいと言われる理由や選考前の準備、正社員に戻る方法を解説していきましょう。

フリーランスから正社員に戻れる?転職・再就職は十分可能

結論、フリーランスから正社員には戻れます。

まずは戻れる根拠と、正社員へ再就職する人の主な理由から確認しましょう。

フリーランス経験だけで応募を断られるわけではない

フリーランスから正社員へ転職する際、独立経験だけを理由に応募できなくなるわけではありません

中途採用では、雇用形態よりも実務経験やスキル、入社後に活かせる強みが確認されます。

フリーランスとして担当した案件も職務経歴として記載できる
担当範囲や成果を具体的に示せばアピール材料になる
転職サイトや転職エージェントも独立経験者の転職を支援している

一度独立した経歴を必要以上に気にせず、企業が知りたい経験や実績を分かりやすく整理しましょう。

フリーランスから正社員に再就職する理由

フリーランスから正社員へ戻る背景には、収入や働き方への不安があります。

内閣官房の調査では、フリーランスとして働く上での障壁の1位が収入が少ない・安定しないで、回答割合は59.0%でした。

フリーランスとして働く上での障壁を割合別に示したランキング
出典:内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果」(令和2年5月)P.5をもとに作成

毎月の収入に波がある働き方だからこそ、収入や雇用がある程度保障されている正社員に戻りたいと考える人が多いのも無理はないでしょう。

フリーランスの再就職が難しいと言われる理由

長く働く意思やチームでの働き方を確認される

企業によっては、面接で正社員へ戻る理由を聞かれ、周囲と協力して仕事を進められるかも確認されます。

長く働く意思:正社員へ戻る理由や今後のキャリアを説明できるか
チームでの働き方:周囲へ報告や相談をしながら業務を進められるか

確認されるのは、フリーランス経験を否定するためではなく、入社後の働き方を判断するためです。

面接では正社員へ戻る理由に加え、取引先や複数人で進めた案件も具体的に伝えましょう。

難しさは職種や経験、実績の伝え方で変わる

フリーランスから再就職する難しさは一律ではなく、求人の多さや独立中に積んだ経験、実績の伝え方で変わります。

職種ごとの求人:経験を活かせる正社員求人がどの程度あるか
独立中の経験:応募先で求められる業務をどこまで担当してきたか
実績の伝え方:担当範囲や成果を数字で説明できるか

ネット上の「再就職は難しい」という意見だけでは、自分が採用対象になるかまでは分かりません

正社員へ戻るか迷っている段階なら、フリーランスを続けながら転職エージェントやスカウト型サービスで転職市場でどの程度求められているかを確認する方法もあります。

希望に合う求人や自分の経歴に興味を持つ企業があるか分かれば、再就職へ進むか判断しやすくなるでしょう。

フリーランス期間はブランクではなく職歴になる

フリーランスとして働いた期間は、何もしていなかった空白期間ではありません

職務経歴書には、活動期間や担当業務、取引形態を会社員の経歴と同じように時系列で記載可能です。

守秘義務に配慮しながら案件の概要をまとめれば、独立中も継続して仕事をしていたと伝わります

フリーランスが正社員を目指す前にやっておく2つの準備

自分の市場価値と想定年収を確認する

フリーランスから正社員への転職活動を始める前に、自分の強みや転職市場での評価を把握しておくと、応募先を選ぶ基準ができます。

リクナビNEXTではグッドポイント診断で自分の強みを整理でき、ミイダスでは企業から届くスカウトの年収条件を確認できます。

両方を併用すれば、自己分析と企業側の反応を照らし合わせながら、希望に合う転職先を探しやすくなります

無料の適性診断サービス

ミイダス リクナビNEXT
転職サイト
年齢層 20~50代 20~40代
サポート対象者 学歴職歴経歴
すべて不問
学生のみ不可
転職者向け
支援実績 業界30年の採用成功実績 大手企業への紹介実績多数
特徴 登録するだけで市場価値がわかる。企業からのオファーも◎ 強みと適性がわかる本格診断が無料。企業からのスカウトも◎
簡単登録
(無料)

実績を「数字と役割」で棚卸しする

フリーランス中の実績は、成果を示す数字と自分が担った役割に分けて整理しましょう。

企画・制作・進行管理などの担当範囲も添えると、入社後に活かせる経験が伝わりやすくなります。

担当業務 数字と役割を加えた例
Webデザインを担当 EC事業者5社の制作に携わり、要件整理からデザイン、進行管理まで担当。月10本を納期遅延なく納品
システム開発を担当 業務管理システムの開発案件3件に参加し、要件整理・実装・テストを担当。4人のチームで進捗を共有し、すべて納期内にリリース

整理した内容は、職務経歴書や面接、転職エージェントとの面談に活用できます。

フリーランスから正社員になる4つのルート

フリーランスからの再就職は、選ぶ転職方法によって難易度はさまざまです。

自力で応募して再就職が難しいと感じても、スカウト型サービスや転職エージェントなら進みやすくなる人もいます。

ルート 特徴
転職サイト 求人を比較して自分で応募する
スカウト型
サービス
企業から届くスカウトを確認する
ハローワーク 窓口で相談しながら求人を探す
転職
エージェント
求人紹介や選考対策を受ける

転職サイトから自分で応募する

転職サイトは、求人を比較しながら自分のペースで応募先を選びたい人に向いています。

書類作成や企業との連絡をすべて自分で進めるため、フリーランス経歴の伝え方が分からないと再就職が難しいと感じやすいです。

応募しても選考が進まないなら、書類の見直しや別の転職方法への切り替えも検討しましょう。

スカウト型サービスで企業からの連絡を待つ

スカウト型サービスは、経歴やスキルを登録し、興味を持った企業からの連絡を待つ転職方法です。

フリーランスを続けながら、自分を採用候補として見る企業があるか確認できます。

ただし、届いたスカウトが希望条件に合うとは限らないため、仕事内容や年収を確認してから応募へ進みましょう。

スカウト型転職サービス

特徴比較 ビズリーチ doda X
スカウトサービス
年齢層 25歳~50代 25歳~50代
サポート対象者 現年収
500万円以上
現年収
600万円以上
入会審査 あり なし
基本料金 無料
(※一部有料)
無料(※一部有料のコーチングサービスあり)
支援実績 導入企業数
31,700社(累計)
転職決定年収
平均925万円以上
特徴 求人の1/3が年収1000万円超
面談確約スカウトも◎
年収200~400万円UPの実績あり
dodaハイクラス専門 キャリアアドバイザー(キャリアカウンセリング)も提供
簡単登録
(無料)

ハローワークで求人を探す

ハローワークは退職者だけのサービスではなく、フリーランスを続けながら正社員求人を探す人も利用できます。

求職申込みをすると、求人紹介に加えて応募書類や面接についての相談も可能。

担当者と話しながら転職活動を進めたい人に向いています。

転職エージェント経由で応募する

転職エージェントは、求人紹介や応募書類の添削、面接対策を受けながら再就職を進めたい人向きです。

フリーランス経歴の伝え方に迷っても、担当者と強みや正社員へ戻る理由を整理できます。

自分で応募しても選考が進まない人は、企業への推薦を受けられる転職エージェントも利用してみましょう。

転職エージェント

リクルート
エージェント
LHH転職
エージェント
転職エージェント
年齢層 20~50代 20~40代
サポート対象者 経験やスキルがある全転職者 関東、東海、関西の専門職
支援実績 採用成功実績は
54万人超
大手企業への紹介実績多数
特徴 業界最大手
転職支援実績No.1
面接対策が充実
専門分野に精通
転職後の年収平均101万円アップ
簡単登録
(無料)

※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における、有料職業紹介事業者が報告した「4か月以上有期および無期」の就職者数(2025年度実績)2026年5月時点

フリーランスからの転職・再就職を成功させるコツ

職務経歴書は応募先が求める経験から見せる

職務経歴書は、求人票の必須スキルと関係の深い経験を上部に置き、採用担当者が強みをつかみやすい順番に整えるのが無難です。

フリーランス独自の肩書きや業務名は、企業内で使われる職種名や仕事内容へ置き換えると伝わりやすくなります。

同じ職務経歴書を使い回さず、応募先が任せたいと思うような業務に合わせて内容を調整しましょう。

面接では独立から再就職までの流れを一貫させる

面接では、独立した理由、フリーランスで得た経験、正社員へ戻る理由を一つの流れで説明します。

収入への不安だけを転職理由にせず、組織に入って挑戦したい業務や目指す役割まで伝えると前向きな印象になりやすいです。

応募先を選んだ理由と入社後の目標を結びつけ、長く働く姿勢を示しましょう

お金の不安が理由なら正社員へ戻らない選択肢もある

正社員へ戻りたい理由が収入や将来のお金への不安なら、転職だけが解決策ではありません。

毎月必要な生活費や貯蓄目標、収入が少ない月への備えを整理すれば、フリーランスを続けながら理想の暮らしを目指せる人もいます。

働き方を変える前に、1時間無料で相談できるマネー相談などを利用し、今の収入で希望する生活を送れるか確認してみるのも選択肢の1つでしょう。

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転職方法を選べばフリーランスから正社員を目指せる

フリーランスから正社員へ戻るには、独立中の経験を職歴として整理し、応募先で活かせる強みを明確にする準備が必要です。

自分で応募して再就職が難しいと感じるなら、スカウト型サービスやハローワーク、転職エージェントへ切り替える方法もあります。

フリーランスを続けながら求人や企業からの反応を確認し、経験を活かせる希望条件に合う会社へ就職しましょう

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