• ライフイベント
  • 転職・就職・副業

休みが自由に取れる仕事に就くには?探し方のポイントや転職サービスを解説

休みが自由に取れる仕事に就くには?探し方のポイントや転職サービスを解説

「休みが自由に取れる仕事は?」
「どうやって探せばいい?」

休みが自由に取れる仕事に就きたいと感じる方も、少なくありません。

求人で公表している休日・有給日数や、国からホワイト企業の認定を受けている仕事を基準に探せば、休みが自由に取れる仕事を探しやすいでしょう

今回は、休みが自由に取れる仕事に就くポイントや探し方、おすすめの転職サービスについて解説します。

休みが自由に取れる仕事に転職したい方は、ぜひ最後までご覧ください!

  • この記事の編集者
  • 最新記事
グッドカミング編集部
グッドカミング編集部
グッドカミングは、保険/資産運用/将来設計/投資など「お金」の悩みを解決するWebメディアです。ファイナンシャルプランナーが記事を監修し、情報の信頼性を担保。様々な経歴のライターが、自身の経験やお金に悩む人の体験談を基に記事を執筆しています。

休みが自由に取れる仕事に就くには

年間休日や有給日数について法律で下限は定められていますが、上限は定められておらず企業によって違います

求人に記載されている休日の日数を目安に、転職先を探している方も少なくありません。

休みが自由に取れる仕事を効率的に探すには、1人で探すのではなく転職サービスの利用がおすすめです。

自分が必要な年間休日を転職サービスに伝えて、休みが自由に取れる仕事を紹介してもらいましょう

● 経験が浅い20~30代向け

DYM就職 就職カレッジ
転職エージェント
年齢層 18~35歳 18~35歳
サポート対象者 第二新卒、既卒、女性も歓迎 フリーター、ニート、中退者
支援実績 経験が浅い若年層を積極支援 入社後の定着率
92.2%以上
特徴 優良企業を厳選
人物重視の採用
親身なサポート
未経験に特化
就職講座が無料
書類選考なし
簡単登録
(無料)

● 経験がある20~40代向け

リクルート
エージェント
LHH転職
エージェント
転職エージェント
年齢層 20~50代 20~40代
サポート対象者 経験やスキルがある全転職者 関東、東海、関西の専門職
支援実績 採用成功実績は
54万人超
大手企業への紹介実績多数
特徴 業界最大手
転職実績No.1
面接対策が充実
専門分野に精通
転職後の年収平均101万円アップ
簡単登録
(無料)

派遣サービスの利用も◎

「休みを自由に取れるかどうか」を重視して仕事を探している方は、派遣サービスの利用もおすすめです。

派遣社員は正社員よりも休みを取りやすいので、プライベートと仕事のバランスを取りながら働きたい方には最適

おすすめの派遣サービスを紹介しますので、特徴を見比べて登録してみましょう。

人材派遣サービス リクルートスタッフィング オー人事
雇用形態 派遣/紹介予定派遣/契約社員 派遣/紹介予定派遣/契約社員/正社員など
特徴 大手企業の求人多数
研修&キャリア支援も充実
スキルアップサポートが豊富
登録者全員が使える相談窓口も
簡単登録
(無料)
人材派遣サービス アデコの派遣 パソナ[人材派遣]
雇用形態 派遣/紹介予定派遣/契約社員 派遣/紹介予定派遣/契約社員/正社員など
特徴 有名・優良企業のお仕事多数
キャリアサポート&育児支援◎
福利厚生充実
スキルアップできる講座多数
Web面談も可能
簡単登録
(無料)

休みが自由に取れる仕事の目安

休みが自由に取れる仕事を探していても、どれくらいの休日数が必要なのか分からない方も少なくありません。

2024年を例に見ると、土日は104日祝日・振替休日は14日あります。

年間休日が118日を超えていれば、土日祝+夏季休暇もしくは年末年始も休暇がある仕事だと言えるでしょう。

年日休日
生活目安
125日
土日祝+夏季休暇・年末年始も
休暇あり
120日
ほぼカレンダー通りに休みあり
110日
土日+夏季休暇・年末年始も
6日間休暇あり
105日
ほぼ土日休みのみ

有給日数

個人が自由に取れる休みとして、公休日以外にも有給休暇が挙げられます。

有給休暇は会社によって付与される時期や日数は違うので、休日を重視する方は応募する段階で確かめおきましょう

有給休暇においても下限は法律で定められているので、参考にしてください。

引用:厚生労働省/リーフレットシリーズ労基法39条

休みが自由に取れる仕事に就くポイント

国の認定企業を参考にする

休みが自由に取れる仕事に就くために、国に認定を受けた企業かどうかを確認する手段があります。

ホワイト企業の認定を受けているかを見れば、休みが自由に取れる仕事を探すうえで参考になるでしょう

国が認定している制度の1例を紹介しますので、確認してみてください。

安全衛生優良企業認定/ホワイトマーク
「過去3年間で労働安全衛生関連の重大な法令違反がない」などの基準をクリアした企業に与えられる認定。

健康経営優良法人/大規模ホワイト500認定
優良な健康経営を実践している企業に与えられる認定制度。

健康経営優良法人/中小規模ブライト500認定
健康経営優良法人認定制度のうち中小規模法人部門の上位500の企業に与えられる認定制度。

転職サービスを活用する

転職サービスを活用し、有給休暇の取得率が高い仕事や、残業時間が少ない仕事を効率的に探すのも一つの手段です。

求人を探す条件として休みが自由に取れる仕事を最重視すれば、1人で求人を探すよりも見つかりやすいでしょう

内部調査をしている企業も紹介してくれる転職エージェントもあり、転職前に優良求人かどうかを確かめられます

転職サービスは無料で利用できるので、気軽に利用してみてください。

転職サービスは、一般に公開されていない求人も保有しています。

参照:WEBLANCE/休みが多くて給料がいい仕事とは?高収入が狙える仕事は?

休みが自由に取れる仕事は?

厚生労働省の調査によると、「情報通信業」「学術研究、専門・技術サービス業」の年間休日の平均日数が1番多かったです。

休みが自由に取れる仕事を重視する方は、年間の平均休日数が多い業種から探すのも最適

業種
平均年間
休日数
情報通信業
118.8日
学術研究、専門・技術サービス業
118.8日
金融業、保険業
118.4日
電気・ガス・熱供給・水道業
116.8日
教育、学習支援業
112.7日
製造業
111.4日
複合サービス事業
110.4日
不動産業、物品賃貸業
109.6日
医療、福祉
109.4日
サービス業(他に分類されないもの)
109.0日

休みが自由に取れる仕事は探せる

休みが自由に取れる仕事を探すには、休日数やホワイト企業の認定を受けているかどうかで探すのがおすすめです。

より効率的に休みが自由に取れる仕事を探すには、転職サービスを利用しましょう。

転職サービスに希望の休日日数や就労条件などを伝えれば、条件に近い求人を紹介してもらえます

転職サービスなどを利用して、休みが自由に取れる仕事に転職してくださいね。