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弁護士保険ミカタは離婚に強い?ミカタの離婚や家族にまつわる補償を詳しく解説

『弁護士保険ミカタは離婚に使える?』
今回は弁護士保険ミカタの離婚にまつわる補償内容や、離婚での弁護士保険の必要性、実際に離婚で弁護士保険ミカタを利用する時の手順などを解説します。
おすすめの弁護士保険も紹介しますので、弁護士保険ミカタが気になる方は必見です。

この記事の監修者
-
有岡 直希
ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、Webマーケターを経て外資系生命保険会社に転職。 個人のライフプラン・コンサルティングに携わり、顧客のニーズと社会保障制度を加味した論理的な提案に定評あり。 各生命保険商品を徹底的に分析し、価値ある商品の選別と保険の効果を高める活用法を提案します。- <保有資格>
- AFP、2級ファイナンシャルプランニング技能士
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この記事の目次
弁護士保険ミカタで離婚時の費用を安心補償

-
弁護士保険ミカタは
- 離婚における弁護士費用の負担軽減
- 自分だけが不利な形になるのを防げる
ミカタは日本弁護士連合会と協定を結んでいるので、トラブルの内容を共有し内容を理解した実績のある弁護士を紹介してくれます!
離婚における弁護士費用の負担とは
慰謝料や親権の争いが発生すると、専門家による法的サポートが必要になります。
しかし、着手金や相談料、報酬金などの支払いが家計に大きな負担をかけるのも珍しくありません。
あらかじめ保険に加入しておくことで、この金銭的リスクを抑えられます。
離婚問題でのミカタ活用事例
実際に弁護士保険ミカタを利用した人の中には、離婚調停中に心強い支援を受けたケースも。
また、夫婦間での財産分与を巡る紛争において、着手金と報酬金が保険から支払われた例も。
弁護士とのやり取りに不安を抱えていた人が、直通ダイヤルで気軽に相談できたから冷静に対応できたって声もあるんです!


離婚の各段階でミカタが心強い味方になるんだ!

でも本当に弁護士保険が必要なのかな?
プラスになるとわかっても『本当に活用できるのか』心配する方も少なくありません。
では、『果たして本当に必要なのか』弁護士保険ミカタが具体的に役立つタイミングを見ていきましょう。
離婚時に弁護士保険は必要?

離婚前の早期加入の重要性
ただし、加入後すぐには補償が適用されず、一定の待機期間が設けられています。
そのため、事前に加入して備えておくのが重要。
早期加入により、実際にトラブルが発生した際に補償対象となり、金銭的・精神的な余裕が保てます。

計画的な備えが、将来の安心へと直結するんだね。
待機期間と不担保期間の理解
責任開始日から1年後に離婚・相続・親族間・リスク取引のトラブルが発生した場合、補償の対象となる「不担保期間」もあります。
加入時には、補償が適用される条件や時期を正しく理解しておくのが最重要です。
待機期間と不担保期間をしっかりと理解し、早いタイミングで余裕をもって備えましょう。
離婚後のトラブルにも対応可能
弁護士保険ミカタでは、こうした離婚後の法的トラブルも補償対象。
離婚後も法的支援が必要になる場面は多いため、保険を継続しておく判断が安心を支えるでしょう。
一度の契約で継続的なサポートが得られる点が、ミカタの強みです。
弁護士保険ミカタを離婚で利用する時の手順

弁護士直通ダイヤルの活用法
このサービスを使えば、弁護士に直接、電話で初期相談ができます。
初期段階の悩みでも相談できるため、不安が小さなうちに解決へとつなげられます。
何かあったとき、すぐに相談できる窓口があることは心の支えになるでしょう。
弁護士保険ミカタとは?
弁護士保険 ミカタ | |
---|---|
![]() |
|
プラン名 | スタンダード |
保険料 | 月額/2,980円 |
保険金 | |
法律相談料 保険金 |
1事案 2.2万円 |
特定 偶発事故 |
待機期間なし 着手金・手数料・報酬金・日当・実費x100% ※個別的事業により、一般事件として取り扱う場合があります。 |
一般事件 | 着手金・手数料 80% 報酬金・日当・実費等 50% 【スタンダードの場合】 ※保険金は弁護士の提示額ではなく当社の保険金支払い基準に基づいて算出されます。 |
保険金支払上限 | |
法律相談料 保険金 |
1事案/2.2万円:1年間/ 10万円 |
特定 偶発事故 |
1事案/300万円 |
一般事件 | 1事案/200万円 ※着手金・手数料100万円、 報酬金・日当・実費100万円の合計200万円 |
年間 支払限度額 |
500万円 |
通算 上限金額 |
1,000万円 |
弁護士費用 以外の補償 |
弁護士費用以外の補償:行政書士・司法書士 |
付帯サービス | ①弁護士直通ダイヤル ②弁護士紹介サービス (日本弁護士連合会と協定締結) ③リーガルカード リーガルステッカー配布 ④税務相談サービス |
付加できる特約 | ・得トクプラン(88プラン) ・得トクプラン(99プラン) ・家族特約 ・事業主特約 |
支払方法 | クレジット 口座振替 |
加入条件 | ・契約者18歳以上 ・被保険者は年齢制限なし |
M2024営推01111

弁護士保険の選び方と注意点

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自分に合う弁護士保険は
- 備えられるトラブルの範囲をチェック
- 待機期間や不担保期間に納得できる商品を選ぶ
- 免責金額や回数制限の有無も要確認
補償範囲は商品によって様々
同じ弁護士保険でも違う保険会社の取り扱う商品であれば補償範囲は異なります。
待機期間や不担保期間のトラブルは対象外
公平性を期すために設けられている待機期間や不担保期間ですが、保険会社や商品・トラブルの内容によってそれらは細かく決められています。
『不担保期間』→責任開始日から数年
『待機期間』や『不担保期間』はその期間に起きたトラブルの補償は対象外です。
商品により免責金額や回数制限も違う
補償範囲や待機期間・不担保期間と同じで保険商品によっては免責金額や回数制限の有無も大きく異なります。
保険金の受取回数の制限の有無を指します。制限がない保険は『限度額内であれば何回でも保険金を受け取れる』ような仕組みです。
これらについても商品により定められているため、『免責金額が少ない商品で備えたい』『回数制限のない保険商品と契約したい』など希望をまとめておくとスムーズに選べるでしょう。
おすすめ弁護士保険
商品名 | プラン名 | 保険料 | 保険金 | 保険金支払上限 | 通算上限金額 | 付帯サービス | 付加できる特約 | 支払方法 | 加入条件 | お申込み | ||||
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![]() ![]() |
スタンダード | 月額/2,980円 | 保険金 |
保険金 |
1,000万円 | ①弁護士直通ダイヤル ②弁護士紹介サービス (日本弁護士連合会と協定締結) ③リーガルカード リーガルステッカー配布 ④税務相談サービス |
・得トクプラン(88プラン) ・得トクプラン(99プラン) ・家族特約 ・事業特約 |
クレジット 口座振替 |
・契約者18歳以上 ・被保険者は年齢制限なし |
|||||
報酬金:基準弁護士費用x100% |
※免責金額なし 報酬金:基準弁護士費用×50% ※スタンダードの場合 着手金:基準弁護士費用×80% 報酬金:基準弁護士費用×50% |
1事案/2.2万円:1年間/ 10万円 | 1事案/300万円 | 1事案/200万円 ※着手金・手数料100万円、 報酬金・日当・実費100万円の合計200万円 |
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![]() ![]() |
レギュラー+プラン | 月額/2,480円 | 1,200万円 | ①無料弁護士相談 (電話・メール・WEB面談から選択可能) ②法律文書チェックサービス (わかりにくい法律文書への対応を弁護士に相談) ③弁護士サーチ (地域・得意分野などから弁護士検索可能) ④ヘルプナビ ・冤罪ヘルプガイド ・弁護士探しサポート ⑤加入者カード、あおり運転防止カーサイン、ステッカー配布 |
・免責金額ゼロ特約 ・道路交通事故不担保特約 ・法律相談料不担保特約 ・ファミリー特約 |
クレジットカードのみ ※契約者の個人名義カードに限る。 |
・契約者18歳以上、 被保険者は年齢制限なし ・親が被保険者で、 18歳未満のお子様全員が 追加保険料なしで 自動補償 |
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保険金は(基準額-免責金額)×100%です。 ※報酬金:(基準)×50% |
保険金は(基準額-免責金額)×100%です。 ※報酬金:(基準)×50% |
1事案/2.2万円:1年間/ 10万円 | 1事案/100万円 | 1事案/100万円 |
(ミカタ)M2024営推01111/(コモン)2024-SP・募-019
弁護士保険ミカタは離婚時にも強い味方!

今回は弁護士保険ミカタの離婚にまつわる補償内容や、離婚での弁護士保険の必要性、実際に離婚で弁護士保険ミカタを利用する時の手順などを解説しました。
離婚時は、精神的な負担に加えて経済的な不安も大きくなりやすいです。
待機期間や補償条件を理解したうえで早めに準備すれば、離婚にまつわるリスクを最小限に抑えられるでしょう。
万が一離婚問題が生じた際安心して対処できるように、今から弁護士保険ミカタの加入を前向きに検討してみてください。

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