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シングルマザーの介護職転職ガイド|子育てと両立しやすい働き方とは?

「シングルマザーも介護職に就ける?」
「子育てと介護職の両立は可能?」
シングルマザー・ファザーでも介護職に就けるのか悩んでいる人も少なくありません。
介護職は資格がない人や未経験の人も働ける仕事が多くあるので、上手に選べば理想の働き方ができます。
本記事ではシングルマザーは介護職に転職できるのか、介護職員の給料・介護職の探し方について詳しく解説していきましょう。
子育て中でも転職したい人は必見です。
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- グッドカミング編集部
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この記事の目次
シングルマザー向け介護職の探し方
介護職に転職したくても、自分にできるか不安に感じるシングルマザーも少なくありません。
転職エージェントは、無料で求人の選定や転職先の紹介をしてくれるサービスです。
担当者の子育てへの理解度によって対応が異なるので、同時に2.3社のエージェントを利用しながら転職先を探してみましょう。
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シングルマザーでも介護職に就けるのか?
介護職は未経験や無資格でも働ける職場が多く、シングルマザーも挑戦しやすい仕事です。
ただし、職種や勤務形態によって働きやすさが異なるため、事前に情報を確認しましょう。
・ 介護の資格がなくても働ける
・ 未経験のシングルマザーでも働ける
・ 実際のシングルマザー介護職員の様子
介護の資格がなくても働ける
介護職は資格や経験がなくても始められる仕事があります。
食事の配膳やシーツ交換などの補助業務
✅訪問介護(生活援助)
掃除や調理などの家事サポート
✅デイサービスの送迎スタッフや事務職
掃除や洗濯などの業務は、資格が無くても日常の家事の経験があれば、仕事もスムーズにこなせるでしょう。
シングルマザーの転職先として介護職は有力候補です。
未経験のシングルマザーでも働ける
介護業界は、未経験者歓迎の職場が多いのが特徴です。
多くの施設では 研修制度が充実しており、実務を学びながら働ける環境が整っています。
経験がなくても安心して働けるよう、先輩スタッフがしっかりとサポートしてくれる職場も多いです。
介護職未経験のシングルマザーでも、スキルを身につけながら長く働ける職種でしょう。

実際のシングルマザー介護職員の様子
介護業界では、シングルマザーとして働いている人も多く、実際に安定した収入を得ながら生活しているケースも珍しくありません。
実際の声は以下の通りです。

ひもじい思いはさせない
介護職していた時にシングルマザーはたくさんいらっしゃいましたがちゃんとご飯を食べさせて子供達に進学もさせて普通の家庭でしたよ。
安い安いと言われる介護職でもちゃんとした親なら子供にひもじい思いはさせないです。
【引用:X】

職歴なしシングルマザーです、育児3人!
介護職2年しましたああ!
パートです!男女平等ジェンダーフリィィィー
【引用:X】

知り合いのシングルマザーは「介護職は安いと言われてるけど、正社員で働けば公的支援と給金で充分子供を育てられる」と言っていた。年下だけど尊敬してます。
【引用:X】

面接官の「大丈夫よ」の一言。ホッとして顔を上げると、「ここには、沢山いるから!」と笑顔で言われ、即採用。介護福祉業界は、女性が働きやすいから、どこの職場にもシングルマザーの同僚が一人くらいはいた。が、入職してみて、ビックリ15人ほどの職員の中、3人もシングルマザーだった。
【引用:X】
未経験や無資格からスタートしても、働きながらスキルを身につけ、キャリアを築いている人も多いのが特徴です。
同じ境遇の人も多いため、これから新しい仕事を探すシングルマザーにとっても選択肢の1つとして考えやすい職種と言えるでしょう。
介護職の給料で子育てはできるのか?
シングルマザーにとって、介護職の収入で子育てができるのかは大きな不安要素の1つです。
給与の相場や支援制度を知っておくと、より安定した生活設計が可能になります。
・ 介護職の給与の相場はどれくらい?
・ 介護職は雇用形態で給料は変わる?
介護職の給与の相場はどれくらい?
介護職の給与は、資格の有無によって大きく差が出る傾向があります。
厚生労働省の調査※1によると、無資格の介護職員の2022年12月の平均給与額は27万530円でした。
一方、資格を保有している介護職員の平均給与は32万1,120円となっており、資格の有無で収入に違いがあると分かります。
働きながら資格を取るメリット
子どもが成長するにつれて、教育費や生活費の負担は避けられません。
資格の有無で、最大10万円以上の給与額の差が生まれている職員もいます。
介護職として長く働こうと考えるなら、資格を取得しておくと、将来的な給与アップやキャリアの選択肢が広がるでしょう。

介護職は雇用形態で給料は変わる?
介護職の給料は、雇用形態や勤務先の種類によって大きく変わります。
特にシングルマザー・ファザーは安定した収入を得たいのか、柔軟な働き方をしたいのかによって選ぶべき雇用形態が異なります。
✅ 給与:月給 32万1,120円(平均)
⭕ メリット:ボーナス・手当あり / 福利厚生充実
❌ デメリット:夜勤なしだと収入が低め
✅ 給与:時給 1,200円~1,800円(一般的な相場)
⭕ メリット:短時間勤務でも収入を確保しやすい
❌ デメリット:契約終了のリスクがある
✅ 給与:時給 約1,200円(平均)
⭕ メリット:シフトの自由度が高い
❌ デメリット:収入が不安定 / 福利厚生が少ない
✅ 給与:時給 1,500円~2,000円(一般的な相場)
⭕ メリット:働く時間を自由に調整できる
❌ デメリット:仕事の依頼状況で収入が変動する
収入の安定を求めるシングルマザー・ファザーなら正社員として転職するのがおすすめです。
子育てとの両立を重視するシングルマザー・ファザーなら、パートや派遣が合うでしょう。

シングルマザーに介護職がおすすめの理由
介護職は、シングルマザーにとって働きやすい仕事のひとつです。
どんな点が魅力なのか、見ていきましょう。
・ 働きやすい環境が整っている
・ 将来的なキャリアパスが豊富
・ やりがいを感じられる
働きやすい環境が整っている
介護業界では、シングルマザーの働きやすさを考慮した職場が多いのが特徴です。
例えば、シフトの融通が利きやすい施設や、急な休みに対応できる体制を整えている事業所もあります。
特に、保育園に通い始めたばかりで子どもが体調を崩しやすい時期は、急な欠勤にも理解のある職場だと心強いでしょう。
子育て中のスタッフが多い職場なら、状況を察してフォローしてくれる人も多く安心です。
将来的なキャリアパスが豊富
介護職は経験を積むと、さまざまな職種へステップアップできるのも魅力です。
例えば、生活相談員やケアマネージャーといった職種は、身体介護の実施が少なく主に相談や調整業務を担当します。
資格が要らない介護職で経験を積んでから転向すれば、体力的な負担を減らしながら働き続けられるのも大きなメリットでしょう。

やりがいを感じられる
介護職は、他者への貢献を実感しながら働ける仕事です。
利用者やその家族からのありがとうの言葉に支えられ、やりがいを持ちながら働けます。
シングルマザーにとって、介護職は子どもに誇れる仕事に就きたいという気持ちを満たせる職業のひとつと言えるでしょう。
シングルマザーが利用できる支援
介護職で安定した収入を得るために、活用できる支援制度があります。
どんなサポートがあるのか、チェックしてみましょう。
・ ひとり親向け職業訓練制度
・ ひとり親家庭職業訓練資金貸付
ひとり親向け職業訓練制度
シングルマザーが介護職の資格を取る際に活用できる制度として、ひとり親向け職業訓練制度があります。
修業期間中に毎月最大10万円の給付金を受け取れるため、安心して学べます。

しかし、なんとか育児との両立をして資格を取っても、実際に働いてみたら合わなかった人も一定数います。
介護職は人手不足のため、資格がなくても就職しやすい業界です。
まずは転職エージェントを活用して介護職を経験し、続けたいと思ったら資格取得に挑戦するのがおすすめです。
ひとり親家庭職業訓練資金貸付
介護職の資格取得には費用がかかりますが、この貸付制度を利用すれば、金銭的な負担を軽減できます。
条件を満たせば返済が免除されますが、そのためには資格取得後に1年以上介護職の継続が必須です。
もし、実際に働いてみて「介護・職場が合わない」と感じて途中で辞めてしまうと、貸付金の返済が必要になる可能性があります。
安易に利用せず、しっかり検討したうえでの活用が大切です。
シングルマザーも介護職への転職成功
介護職はシングルマザーでも未経験から始めやすく、安定した収入を得やすい仕事です。
まずは資格不要の職場で経験を積み、自分に合った働き方を探しましょう。
転職エージェントを活用して、希望に合う職場を紹介してもらい、将来への安心を手に入れましょう。