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プロミスの債務整理は任意整理がおすすめ!プロミスを債務整理する注意点を解説

プロミスの債務整理は任意整理がおすすめ!プロミスを債務整理する注意点を解説

プロミスは債務整理できる?
プロミスの債務整理はどれくらい時間がかかる?

プロミスを含め消費者金融は利息が高いため、返済が厳しくなり債務整理を検討する方も少なくありません。

債務整理は将来利息のカットや支払い回数を増やして毎月の返済額を減らすなどメリットもありますが、数年新たな借入ができなくなるなどデメリットもあります。

本記事ではプロミスの債務整理に関する疑問を解説。
プロミスの債務整理を検討している方、必見です!

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グッドカミング編集部
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グッドカミングは、保険/資産運用/将来設計/投資など「お金」の悩みを解決するWebメディアです。ファイナンシャルプランナーが記事を監修し、情報の信頼性を担保。様々な経歴のライターが、自身の経験やお金に悩む人の体験談を基に記事を執筆しています。

プロミスの債務整理は任意整理がおすすめ


プロミスの借金は債務整理できますが、交渉が必要なため弁護士や司法書士など専門家に任せるのが一般的です。

債務整理は大きく分けて任意整理・個人再生・自己破産の3つあり、プロミスは任意整理が有力な手段といえます。

任意整理とは

特徴 デメリット
・今後支払う利息をカット
・返済期間を伸ばし毎月の支払額を減らす
・手続きする債権者を選べる
・借金の元本は減らない
・債権者の合意が必要

任意整理した後は原則3年~5年かけて、借金の元本を返済していきます。

任意整理がおすすめな人
✅ 利息の支払いに追われて元本が減らない
✅ 一定の安定した収入があり、原則3~5年で元本が返せる
✅ 債権者を選んで整理し、保証人に迷惑をかけたくない

消費者金融からの借入で負担となるのが利息ですが、任意整理では手続き後の将来利息カットが可能。※すべてではなく、一部の場合もあり

借金を滞納すると遅延損害金が発生しますが、こちらもカットできる可能性があります。

任意整理によって返済期間を伸ばし、毎月の負担額を減らして無理なく完済を目指しましょう。

任意整理の流れ
①相談予約
②面談後契約
③受任通知送付/取り立てがストップ
④和解交渉成立
⑤和解に基づく返済開始
⑥完済

任意整理の手続きが開始すると、取り立てがストップします。

債務整理の中でも任意整理は裁判所を通さないため家族にバレにくく、デメリットが少ないと言えるでしょう。

プロミスの任意整理を相談できる事務所

債務整理は弁護士や司法書士など専門家への依頼が一般的で、初回相談無料のところが多いです。

1社あたりの借入額が140万円を超えたら弁護士、それ以下なら司法書士でも対応できます。

ライズ綜合
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事務所
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初回
相談料
慰謝料請求・債務整理・B型肝炎給付金請求・交通事故・立ち退き問題・敷金回収に関する相談は無料 無料
対応
エリア
全国
(出張相談可)
全国
(出張相談可)
任意整理
着手金
1社あたり
55,000円~※1 22,000円※2
問い合わせ
東京ロータス
法律事務所
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弁護士
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初回
相談料
無料 無料
対応
エリア
全国
(出張相談可)※3
全国
(出張相談可)
任意整理
着手金
1社あたり
22,000円※3 22,000円~※4
問い合わせ

※1…着手金は内容により費用が異なります/減額報酬は減額の11%/和解成立時、解決報酬として1社につき22,000円/過払い返還報酬 22%(任意の場合/訴訟の場合は27.5%)/送金管理費として1社につき月1,000円/回/通信費として1社につき2,200円
※2…報酬金22,000円(1社あたり)/減額報酬11%/実費5,500円(1社あたり)
※3…自己破産、個人再生は要来社/報酬金 ¥22,000/減額報酬 11%/過払報酬22%(訴訟の場合27.5%)/その他諸費用 ¥5,500
※4…ただし、残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金無料/解決報酬金1社あたり22,000円/減額報酬金として、減額した金額の10%相当額/過払金返還報酬金 返還額の20%〜

司法書士事務所

はたの法務事務所 渋谷法務
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司法書士法人はたの法務事務所 渋谷法務総合事務所バナー/債務整理/減額診断
初回
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(出張相談可)
※公式サイトに記載なし
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着手金
22,000円~※1 20,000円~※2
問い合わせ

※1…減額報酬:減額できた債務の金額の11%/その他、印紙、切手、訴訟費用(原則実費のみ)、管理費等が発生/司法書士法に則り、契約時には契約書の報酬内訳書にて説明/税込価格
※2…残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金を免除/着手金は内容により費用が異なります/減額報酬は減額の10%/過払い返還報酬 20%(任意の場合/訴訟の場合は25%)/送金管理費として1社につき月1,000円/回

プロミスの債務整理にかかる時間や注意点は?

手続きにかかる時間はおよそ3ヶ月〜1年程度で、その後完済するまで3~5年程度かかるでしょう。

手続きにかかる時間の目安

任意整理:3〜6ヶ月程度
個人再生:6ヶ月〜1年程度
自己破産:6ヶ月〜1年程度

※参考サイト:債務整理de借金返済「債務整理にかかる期間はどれくらい?ブラックリストに載る期間や手続きの流れを解説」

注意点
● ブラックリストに載る
● 債務整理後、プロミスは利用できない
● 三井住友銀行の口座凍結のおそれ

債務整理すると、個人信用情報機関に金融事故情報が掲載され(いわゆるブラックリスト)一定期間新たな借入やクレジットカードの新規作成などができなくなります。

事故情報が消えればまた借入もできますが、一度債務整理するとプロミスはもう利用できないと考えておいた方がいいでしょう。

なぜなら、個人信用情報機関から情報が消えてもプロミスの社内には「一度債務整理をした顧客」として情報が残っている可能性が高いからです。

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しており、三井住友銀行系列の消費者金融

プロミスからの借入と三井住友銀行のカードローンを利用していると、プロミスを任意整理したことによって三井住友銀行の口座が凍結されるおそれがあります。

銀行からの借入がなければ口座凍結はされません。

プロミスは債務整理できる!早めに専門家に相談しよう

プロミスは債務整理できますが、滞納すると遅延損害金が発生します。

対応が遅れるほど利息が膨らんでしまうので、出来るだけ早く専門家に相談しましょう。