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【新卒】適応障害になったらどうすればいい?適応障害の主な症状と新卒の対処法

【新卒】適応障害になったらどうすればいい?適応障害の主な症状と新卒の対処法

新卒だけど適応障害かもしれない…。
適応障害になったらどうしたらいい?

生活環境が大きく変化する社会人1年目で、適応障害になる新卒は決して少なくありません

心身が発するSOSを無視していると、適応障害からうつ病などに発展する可能性もあります。

本記事では、適応障害の症状と原因や適応障害になった新卒の対処法について解説。

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グッドカミング編集部
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新卒の適応障害に現れる症状とは

厚生労働省による適応障害の定義は下記の通りでした。

    環境変化によるストレスが個人の順応力を越えた時に生じる情緒面および行動面の不調
    引用:厚生労働省/こころの耳

現れる症状は、憂鬱な気分になる、慢性的な頭痛、不眠に陥るなど人によって様々です。

適応障害はストレスの原因が明確にあると言われていて、心身の不調から仕事や対人関係など社会生活の持続が難しくなります。

適応障害を「甘え」と悩む新卒も

適応障害は、環境の変化や人間関係などによる強いストレスが原因で起こります。

しかし、「ただの甘えかも…」と無理をして、症状が悪化する新卒はゼロではありません。

心身が限界を超えれば回復にも時間がかかるので、無理をするのは厳禁

新卒の適応障害の具体的な症状

精神:不安・抑うつ感など

適応障害になると、多くの人は心(精神面)が不安定になります。

適応障害に多い精神の不調
仕事や将来に対する漠然とした不安
抑うつ感が高まりネガティブになる
慢性的なイライラ
記憶力・判断力の低下
仕事が覚えられない
動くのが億劫になる
物事に集中できなくなる

漠然とした不安や抑うつ感は、適応障害によく見られる症状です。

身なりを整える気力がわかない・外出が面倒など意欲低下の症状に見舞われる人もいます。

記憶力や判断力の低下から仕事でミスをして、ますます自信を失う新卒も多いでしょう。

「仕事が進まない」「ミスが増えた」のは頭が働かない状態で働いているから。過度に自分を責める必要はありません。

身体:頭痛・肩こり・睡眠障害など

適応障害に多い体調不良
慢性的な頭痛・めまい・動悸
肩こり・腰痛
睡眠障害
食欲不振
涙もろくなる
異常に汗をかく

頭痛や肩こり、関節痛などを始めとする体調不良は適応障害によく見られる症状です。

なかなか寝つけない、熟睡できない、朝起きられない睡眠障害を訴える人も多数います

行動:無断欠勤・暴飲暴食など

適応障害では直接的な心身の不調だけでなく、行動面にも症状が現れます。

適応障害の人が起こしやすい行動
無断欠勤や遅刻
ストレスによる暴飲暴食
他者に対する攻撃的な態度
簡単な仕事で何度も同じミスをする
人を避けてしまう

会社に欠勤の連絡が必要と分かっていても身体が動かなかったり、仕事のストレスから暴飲暴食に走ったりするのも適応障害の症状です。

中には飲酒の量が増えたり、人に対して攻撃的な態度・言動を取ってしまう人もいます。

新卒で適応障害になる主な原因

適応障害はストレスの原因が明確にあります

新卒が適応障害になる大きな原因は「環境からのストレス」と言えるでしょう。

    ✅職場の人間関係・雰囲気
    ✅過酷な労働環境、パワハラ
    ✅新生活による孤独感
    ✅希望していた部署と違った

新卒で働き始めると、生活環境や人間関係が大きく変わるためストレスを強く感じます。

特に就職を機に引っ越した人は、プライベートでも精神的な負担や孤独感を覚えやすいです。

ストレス耐性は人それぞれ

記事内画像

適応障害は環境の変化によって生じやすく、入学や就職・結婚など一般的に喜ばしいとされる変化でもストレスの原因となりえます

しかし、新卒で働き始めたばかりだと「甘えてるだけ」「新卒はみんな同じなんだから仕方ない」と我慢する人が少なくありません。

同じ状況でも人によって耐えられるストレス量は違うので、心身に不調が現れたら悪化する前にストレスの原因となる環境を変えましょう。

職場の人間関係・業務量や残業時間などストレスの原因は何かを突き止めるのが適応障害の症状を緩和させる一歩です。

環境を変えるだけで回復する人も多い

適応障害は、原因となる環境から離れると症状が改善しやすいです

合わない職場で無理を続けるより、早い段階で転職などの選択肢を選んで、環境をリセットした方が早く立ち直れるケースもあります。

「頑張れない自分」を甘えだと責めず、「自分に合う環境」を探しましょう。

適応障害になった新卒の対処法

休職

適応障害と判断された時に取れる1つ目の選択肢は「休職」です。

ストレスの原因である今の環境を変えるのが最も効果的ですが、適応障害の症状が重いと冷静に物事を考える余裕がなくなります。

将来について冷静な判断をするためにも、まずはしっかり体調を整えましょう。

職場環境を見直してくれる会社もあるので、休職を願い出る前に部署の移動や配置転換は可能か相談してみるのも手段の一つ。

転職

冷静に将来を考える余裕がある状態なら、転職を検討するのがおすすめです。

20代はポテンシャル採用されやすいので、新卒1年目でも転職は十分可能。

転職を目指す新卒は次の職場で同じ轍を踏まないためにも、現在のストレスの原因を突き止めて自分に合った職場を探しましょう

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退職

会社が休職を聞き入れてくれないけど、心身ともに余裕がない人は退職も検討してください。

交渉に応じないブラック企業に勤めている新卒は退職代行サービスを利用したり、弁護士や労働基準監督署に相談するのも一つの手です。

「今すぐ辞めたい」「もう2度と会社に行きたくない」など、適応障害で追い詰められた人の要望に応えてくれるでしょう。

適応障害になった新卒の注意点

無理に判断するのは危険

適応障害はストレスの原因を突き止めて環境を変えるのがベターですが、休職・転職など自分の進むべき道が判断できないほど不調なら、まず医師による診断を受けましょう。

    医師による診断のおおまかな流れ
    ①ストレスの原因を明確化
    ②体調不良の症状を分析
    ③症状に応じて最適な治療法を提案

適応障害で上手く頭が働かない状態では、「休職すべきか」「仕事をしながら転職活動をすべきか」などなかなか大きな判断はできません

心身に余裕がない時は医師の診断と指示に従って、自分で判断するのは控えるのが賢明です。

焦ってしまう新卒は多い

休職や退職を選んだものの、「早く復帰しなくちゃ」「次の就職先を決めないと」と焦ってしまう新卒は少なくありません。

焦る気持ちを抱えても、心身が回復していない状態だと上手く行動に移せないため、さらに焦燥感が募るだけです。

休職・退職した直後は、一日中横になっていても自分を責めるのはNG

動きたい気持ちが現れてきたら「決まった時間に寝起き」「軽いストレッチ」「10分散歩」など少しずつ行動に移しましょう。

気持ちに余裕が生まれてきたら、適性診断サービスで自己分析するなど、できるところから行動を始めると◎

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新卒の適応障害は甘えではない

今までの環境や人間関係が大きく変化する新卒は、適応障害になりやすいです。

●不安や抑うつ感
●頭痛・肩こり・動機・めまい
●睡眠障害
●無断欠勤
●食欲不振
●暴飲暴食
●暴力的な態度

上記のような体調不良・不安感がある新卒は「自分は甘えてるだけかも」と自身を責めずに、早めに医師の診察を受けてください

ストレスの原因を把握できているなら、転職などで環境を変える選択をしましょう