- 婚活・結婚
パートナーエージェントの男性レベルは?男性利用者の平均年収・学歴を解説
「パートナーエージェントの男性はどう?」
「年収や学歴のレベルは高い?」
パートナーエージェントに登録している男性のレベルが分からず、利用するか迷う方も少なくありません。
パートナーエージェントは公式HPにて登録者のデータを公表しており、年収・学歴ともに平均よりも高レベルな男性が登録していると分かります。
今回は、パートナーエージェントを利用する男性の年収や学歴、実際に男性と出会った方の口コミについて解説。
パートナーエージェントをこれから利用したいと考えている方は、最後までご覧ください。
この記事の監修者
-
有岡 直希
ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、Webマーケターを経て外資系生命保険会社に転職。 個人対象のライフプラン・コンサルティングに携わり、顧客のニーズと社会保障制度を加味した論理的な提案に定評あり。 各生命保険商品を徹底的に分析し、価値ある保険商品の選別と保険の効果を高める活用法を提案します。- <保有資格>
- AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
- この記事の編集者
- 最新記事
- グッドカミング編集部
- グッドカミングは、保険/資産運用/将来設計/投資など「お金」の悩みを解決するWebメディアです。ファイナンシャルプランナーが記事を監修し、情報の信頼性を担保。様々な経歴のライターが、自身の経験やお金に悩む人の体験談を基に記事を執筆しています。
- 新卒入社した会社でパワハラを受けた?パワハラの対処法と新卒の転職成功法 2024.12.03
- なぜ新電力会社の電気代は安い?安い理由やおすすめ新電力会社について解説 2024.12.03
- 趣味が合わない相手との婚活はどう?婚活で趣味よりも重要なポイントを紹介 2024.12.03
この記事の目次
パートナーエージェントの男性レベルは?
パートナーエージェントは、2023年度の成婚率がNo.1の結婚相談所。
男女比は45:55となっており、利用者がどちらにも偏っていないのがパートナーエージェントの特徴です。
会員数は1万人を超えるので、パートナーエージェントは誰でも相手を見つけやすいサービスだと言えるでしょう。
どの年齢レベルの男性が多い?
2020年の調査では、パートナーエージェントを利用する男性の年齢層は45歳以上が31.6%と一番多かったです。
35~39歳の層が23.4%と2番目に多く、パートナーエージェントはミドル層をターゲットにしたサービスだと読み取れます。
35歳以上の男性がメインのパートナーエージェントでは、高レベルの年収・職業を期待できるかもしれません。
パートナーエージェントを使う男性の年収レベル
パートナーエージェントの登録に年収制限はありませんが、収入証明書の提出が必要です。
収入証明書から金額を審査されるのではなく、安定した収入があるかどうかが見られます。
相手男性の年収額は人によって差異はありますが、毎月一定の給与が入っているのは確かでしょう。
利用者男性の年収レべルは?
パートナーエージェントを利用する男性の平均年収は、600万円が全体の42.9%と最多です。
dodaの調査によると(※1)、一般的な40代男性の平均年収は585万円とされています。
40代がメインを占めるパートナーエージェントは、一般平均よりも高レベルな年収がある男性利用者が多いと言えるでしょう。
パートナーエージェントを使う男性の学歴レベル
結婚相手を探す指標として、相手男性の学歴レベルを気にする方も少なくありません。
パートナーエージェントでは、男性利用者全体の最終学歴もグラフとして表示されています。
利用者男性の学歴レベルは?
2020年に実施された国勢調査では(※2)、40代で大学・大学院を卒業した方は全体の37.6%。
40代の男性利用者がメインのパートナーエージェントは、大学・大学院を卒業した男性利用者の割合を74.7%と公表しています。
一般的な最終学歴の割合と比較して、パートナーエージェントを利用する男性の学歴はレベルが高いと言えるでしょう。
パートナーエージェントを使う男性の評判
実際にパートナーエージェントを介して、男性と知り合った方の声を聞きたくないですか?
パートナーエージェントに登録している男性の質についての口コミが多数ありましたので、紹介します。
女性利用者から見た男性のレベル
31歳/女性/看護師【引用:婚活ナビ+】(※一部抜粋)
31歳/女性/販売【引用:婚活ナビ+】(※一部抜粋)
パートナーエージェントから紹介された男性について、レベルが高いとの評判が多く見られました。
パートナーエージェントのHPが公表している通り、男性利用者の平均年収が一般よりも高く、より質の良い出会いが期待できます。
レベルの高い男性と出会いたいと考える方は、パートナーエージェントが最適でしょう。
パートナーエージェントの男性と成婚後
パートナーエージェントで規定している成婚の基準は、「交際中の二人が婚約の意思を固めた段階」です。
パートナーエージェントでは、希望する条件の男性とのマッチングから交際までを主に支援してもらえます。
成婚退会後も結婚までの12か月間は支援してもらえるのが、パートナーエージェントの特徴。
結婚後にかかる費用
ゼクシィ結婚トレンド調査2023(※3)では、結婚式・披露宴で支払う費用の平均は327.1万円と公表されています。
成婚後に結婚式を挙げたいなら、結婚前の段階から貯金を始めて損はないでしょう。
貯金額の増加を目的として、月々の支払いである保険料を見直すのもおすすめです。
保険の無料相談サービスを利用して、結婚前に加入している保険を整理してみましょう。
パートナーエージェントの男性はレベルが高い
パートナーエージェントの男女比は45:55とやや女性の方が多く、40代の方がメインに利用しているサービスです。
パートナーエージェントが公表しているデータから見て、男性利用者は平均よりも高い年収や学歴があると読み取れます。
実際にパートナーエージェントで男性と出会った方の口コミを見ると、「男性会員の質はかなり高い」「質の高い会員は非常に魅力的」との声が見受けられました。
パートナーエージェントにはレベルが高い男性も多数登録していますので、安心して利用してくださいね。
参考:(※1)doda 正社員の年収中央値は?
参考:(※2)令和2年国勢調査
参考:(※3)ゼクシィ結婚トレンド調査2023