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ミニチュアダックスフンドがなりやすい病気とは?早期発見ポイントと予防法

ミニチュアダックスフンドがなりやすい病気とは?早期発見ポイントと予防法

ミニチュアダックスフンドがなりやすい病気は?病気の予防方法はある?

ミニチュアダックスフンドは、胴長短足の独特な体型と活発な性格が魅力の犬種です。

一方で、骨や関節、背骨に負担がかかりやすく、垂れ耳や小さな口も影響し、特定の病気にかかりやすい傾向があります

この記事では、ミニチュアダックスフンドがなりやすい病気と予防方法を解説しましょう。

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グッドカミング編集部
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ミニチュアダックスフンドの特徴

胴長短足の体型がもたらす健康リスク

ミニチュアダックスフンドは胴が長く足が短いため、脊椎に大きな負担がかかりやすい犬種

特に椎間板ヘルニアを起こしやすく、ジャンプや段差の昇り降りが症状を悪化させる要因になります。

発症すると痛みだけでなく、歩行の難しさや麻痺へ進行する例も少なくありません。

予防のためには、日頃から滑りにくい床を整え、ソファやベッドへの飛び乗りを避ける工夫が必要です。

小型犬ならではの弱点

ミニチュアダックスフンドは小型犬であり、関節や骨に負担がかかりやすい体格です。

成長期に無理な運動をさせると膝蓋骨脱臼や骨折のリスクが高まり、健康への影響が大きくなります。

さらに僧帽弁閉鎖不全症など心臓疾患も発症しやすく、咳や疲れやすさが出たら早めの診察が必要です。

体重管理と適度な運動を継続すれば、関節や心臓への負担を抑えられるでしょう。

遺伝的に注意が必要な傾向

ミニチュアダックスフンドは遺伝性疾患にも注意が必要な犬種であり、代表的な例が進行性網膜萎縮症です。

進行性網膜萎縮症は、視力が徐々に低下し最終的に失明に至るため、早期発見のためには定期的な目の検査が勧められます。

さらに若齢で発症する糖尿病や甲状腺機能低下症も報告されており、食事管理や血液検査が欠かせません

体質に合わせた予防とケアを継続すれば、より長く健康で過ごせる環境を整えられます。

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ミニチュアダックスがかかりやすい病気

ミニチュアダックスがかかりやすい病気
✅ 椎間板ヘルニア
✅ 膝蓋骨脱臼(パテラ)
✅ 外耳炎
✅ 僧帽弁閉鎖不全症
✅ 歯周病
✅ 肥満に関連した内臓疾患

椎間板ヘルニア

ミニチュアダックスが最も注意すべき病気のひとつが椎間板ヘルニアです。

椎間板ヘルニアは首や胸、腰の辺りなどで発症する可能性があり、急激な痛みとマヒなどの神経症状が見られます。

症状

● 背中を丸める
● 体の震え
● 動きが鈍くなる
● 段差を嫌がる
● 足がふらつく
● 後肢を引きずる など

悪化すると後ろ足が動かなくなり、手術が必要になる場合もあるため、高い場所からのジャンプや階段の昇り降りは控え、段差対策を徹底してください。

体の震えや歩き方の異常、後ろ足のふらつきなどが見られる際は、早急に動物病院を受診しましょう

膝蓋骨脱臼(パテラ)

膝蓋骨脱臼(パテラ)はミニチュアダックスフンドのような小型犬に多い関節疾患で、膝のお皿が正常な位置から外れてしまう状態です。

小型犬は足が細く骨がやわらかいため、ジャンプや滑りやすい床によって負担がかかりやすくなります。

症状

● 歩行時にスキップするような動き
● 後ろ足を浮かせる仕草
● 片足をかばう歩き方
● 段差を嫌がる
● 膝周辺の腫れや熱感 など

歩行時に足を引きずる、急に座り込む、片足を浮かせるなどの症状が見られる場合は注意が必要です。

予防のためには、フローリングに滑り止めマットを敷く、激しい運動を控える、適切な体重を維持しましょう。

外耳炎

垂れ耳のミニチュアダックスは、耳の中が蒸れやすく外耳炎を起こしやすい犬種です。

外耳炎は、外耳道と呼ばれる耳の入口から鼓膜までの穴で炎症が起きる皮膚病。

軽度であれば自然に改善するケースもありますが、悪化すると治療に時間がかかります。

症状

● 耳垢が増える
● 耳垢の色が黒っぽい
● 耳からきつい臭いがする
● 耳ダレが出る
● 耳を頻繁に搔いている
● 頭を振る など

悪化すると炎症が鼓膜から奥に広がり、中耳炎や内耳炎を発症する恐れがあるため、症状が見られたらすぐ獣医に相談しましょう。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症は一般的には心臓弁膜症と呼ばれ、心臓の左の部屋にある僧帽弁が上手く閉じず血液が逆流してしまう病気

血液の逆流量が増えると全身にうまく血液を送り出せず、少しずつ心臓に血液が滞り最終的には肺に水が溜まります

初期症状はほとんどなく、進行していくと咳が頻繁に出たり散歩中にすぐ疲れる、下の色が紫色になる、寝てる時間が増えたなどの症状がみられるので、異変を感じたら早めに獣医師へ相談しましょう。

僧帽弁閉鎖不全症の予防策はないため、5歳以上であれば年1回の定期健診を受け、心雑音が指摘されるようであれば心臓の精密検査を受けるのがおすすめです。

歯周病

ミニチュアダックスは口が小さく、歯が密集しているため歯石がたまりやすくなります。

症状

・口臭がある
・よだれが多い
・歯茎が赤くなっている
・歯のぐらつき、歯が抜ける
・歯垢や歯石が付着している
・鼻血や鼻水、くしゃみが出る
・頭をふる など

症状が軽い場合は投薬治療も可能ですが、歯の状態によっては抜歯になるケースも。

歯周病を放置してしまうと、口内の細菌が血液中に入り腎臓や肝臓、心臓などの臓器に悪影響を及ぼす可能性もあるので、早期予防・治療が重要です。

また、日帰りや投薬治療だと数万円、手術は20万円以上と費用がかかる恐れもあるので、日ごろから口腔ケアを徹底してあげましょう。

肥満に関連した内臓疾患

ミニチュアダックスは食欲旺盛で太りやすい犬種です。

肥満が進むと椎間板ヘルニアや関節炎、糖尿病や心臓病を招くリスクが高くなるため、見た目だけで判断せず、体重管理を徹底しましょう。

高カロリーなオヤツは控え、適度な運動とバランスのよい食事を意識してください。

ペット保険はお迎えしてすぐ加入しよう

ペット保険は、ペットが病気やケガをして動物病院を利用した際の治療費や入院費、手術費の一部を補填するための保険です。

ペットが病気やケガをした場合の治療費は、基本的に飼い主さんが全額自己負担しなければなりません。

犬は0歳と7歳以上のシニア期に1年間の平均受療回数が多くなる傾向にあるため、お迎えしてすぐにペット保険に加入するのがおすすめ。

保険金が必要になってから加入しても、補償は受けられないため、病気や怪我をしてしまう前に、愛犬に合ったペット保険に選びましょう

グッドカミング公式LINEに登録すると、無料でペット保険の相談ができます。
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保険料
(月額)
【0歳~4歳】
ネクスト:1,550円
ライト:1,220円
ミニ:380円
※トイ・プードルの場合
※50%補償・インターネット割引・免責額適用特約あり
【バリュー】
0歳:3,980円
1歳:2,910円
2歳:2,960円
※トイ・プードルの場合
補償
割合
50%・70%・90%
※ミニプランは70%のみ
100%
※入院・通院・手術の1日(1回)の上限金額および年間上限回数あり
特徴 0歳~4歳まで保険料変動なし満10歳まで加入可能
ネクストプランは歯科治療・パテラ・ガン・泌尿器疾患も補償※歯石取りは除く
全国の動物病院が対象
休日診療費・時間外診療費も補償
スマホでいつでも保険金請求ができる
見積
申込
B24-011(240717) JACAP202400079

※ 引用:一般社団法人 JA共済総合研究所/ペット保険の現況(後編)―ペット飼育の現況とペット保険の契約実績等―

【症状】ミニチュアダックスの病気サイン

椎間板ヘルニアの初期症状と進行例

ミニチュアダックスフンドに多く見られる椎間板ヘルニアは、早期発見が健康維持の鍵です。

初期は歩行がぎこちなくなり、段差を避けたり背中を触られるのを嫌がる仕草が目立ちます。

進行すると後ろ足に力が入らず、歩行困難や排尿異常へ進展するケースも。

日常の動きに小さな変化を感じた段階で、速やかに動物病院を受診しましょう。

歯周病の兆候と悪化リスク

口臭の強さや歯ぐきの赤みは歯周病の初期サインであり、固いフードを避けたり食事が遅くなる行動にも注意が必要です。

放置すると歯のぐらつきや脱落を招き、食欲低下や内臓疾患にまで進展する恐れも。

細菌が血流へ入り込むと心臓や腎臓へ悪影響を与えるリスクが高まります。

定期的に口腔の状態を確認し、早期のケアで重症化を防ぎましょう。

皮膚炎や外耳炎の見分け方

皮膚を頻繁にかいたり床に顔をこすりつける行動は皮膚炎のサインであり、赤みや脱毛、湿った臭いが伴う場合は要注意です。

さらに耳を振る、後ろ足で耳をかくといった仕草は外耳炎が疑われ、耳の中が黒く汚れる・独特なにおいが出るなどの変化も見られます。

皮膚や耳の異常は外見に出やすく、日常的な観察が早期発見につながるため、小さな変化を感じた段階で動物病院を受診してください。

ミニチュアダックスフンドの病気予防法

病気・ケガへの備え方
✅ 体重管理を徹底する
✅ 耳・目のケアを習慣化する
✅ 床環境の見直しをする
✅ 日々のスキンシップを大事にする
✅ 定期的な健康診断を受ける
✅ ペット保険に加入する

体重管理を徹底する

ミニチュアダックスフンドは、少しの体重増加でも関節や気管などに負担がかかりやすくなります

膝蓋骨脱臼や気管虚脱の予防のためにも、適正体重を維持するのは非常に重要。

また、体重を定期的にチェックしておくと、何らかの病気で体重が急激に増減していてもすぐ気づけ、早期発見・早期治療に繋がります

毎日のフード量を計量する、間食を減らす、適度な運動を心がけるなど、体重管理を日常的に意識するのが大切です。

耳のケアを習慣化する

ミニチュアダックスフンドの外耳炎を防ぐためには、耳と目を常に清潔に保つのが大切です。

週に数回は専用のイヤークリーナーで耳の中を拭き取り、においや汚れがないか確認してあげましょう。

床環境の見直しをする

フローリングなどの滑りやすい床は、関節や膝に負担をかけやすく、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼などののリスクを高めてしまいます。

リビングや廊下に滑り止めマットを敷き、愛犬が走ったり遊んだりする場所には特に注意しましょう。

ジャンプや段差の上り下りもできるだけ避け、階段などにはペット用のスロープやゲートを設置するのも効果的です。

日々のスキンシップを大事にする

病気の早期発見には、飼い主が愛犬の体調や行動をよく知っておくのが重要です。

抱っこやブラッシングのときに、足を引きずっていないか、体を触って痛がらないか、呼吸や心音が乱れていないかなどを観察しましょう。

また、毎日のごはんやトイレの様子も重要なサインになるので、食欲や排泄状態にいつもと違う点があれば、すぐに受診してください。

定期的な健康診断を受ける

年に1回の健康診断を受けておくと、血液検査やエコー検査から初期段階の病気や異常を発見できます。

特に高齢期に入ったミニチュアダックスフンドは、白内障や心臓病など年齢特有の病気が増えてくるため、若いころ以上に定期検診の重要性が高まります。

健康診断は、日頃の生活習慣を見直す良いきっかけにもなるので、毎年のルーティンとしてしっかり予定に入れておきましょう

ペット保険に加入する

ペット保険は、ペットが病気やケガをして動物病院を利用した際の治療費や入院費、手術費の一部を補填するための保険です。

ミニチュアダックスフンドがかかりやすい病気の中には、数十万以上の治療費や入院費が必要になるケースもあります。

病気やケガをしてからの加入は補償対象外になるケースがほとんどのため、子犬の時期や健康なうちにペット保険へ加入しておきましょう。

事前の予防で愛犬の健康を守ろう:まとめ

ミニチュアダックスフンドは体型や体質の特徴から、背骨や関節、耳、歯の病気に注意が必要です。

食事では肥満を避けるために栄養バランスを整え、適正体重を維持する工夫が欠かせません。

運動は無理のない範囲にとどめ、段差やジャンプを減らす環境を整えたり、毎日のケアが病気やケガの予防につながります

ペット保険への加入は、飼い主の安心にも繋がるので、保険の補償内容や自己負担額、適用範囲をしっかり確認し、万が一の時にも冷静に対応できるように備えておきましょう。