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【メリット・デメリット】小さなお葬式はどう?後悔しないプラン選びのコツ

「小さなお葬式を利用するメリット・デメリットを知りたい」
「価格を抑えた式にして、後悔しないか不安」
後悔してもやり直しが難しい事柄なので、葬儀社選びで失敗するのは避けたいですよね。
本記事では小さなお葬式の特徴やメリット・デメリットに加えて、お葬式で後悔しないための考え方について解説。
葬儀の方法や葬儀社選びで迷っている方は、ぜひ最後までお読みください。
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- グッドカミング編集部
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この記事の目次
小さなお葬式の特徴とメリット・デメリット
「小さなお葬式」は、株式会社ユニクエストが運営する葬儀仲介業者。
家族や親しい友人だけで行うシンプルなお別れの儀式を提供しているサービスです。
小さなお葬式は日本全国対応のサービスで、4000以上の斎場と提携を結んでいます。
小さなお葬式の運営会社
会社名 | 株式会社ユニクエスト |
所在地 | 〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-6-3 |
創立 | 2006年8月1日 |
小さなお葬式を運営する「株式会社ユニクエスト」では、葬儀に関する様々なサービスを展開しています。
法事・法要の宗教者手配サービス「てらくる」
遺影加工サービス「nocos」
仏壇・位牌販売「recole-リコレ-」
お墓や納骨、改葬先を検索「OHAKO」
小さなお葬式のメリット・デメリット
✅小さなお葬式のメリット
- 費用を低価格で抑えられる
- シンプルなお葬式を選べる
- 料金体系が明確
- お坊さんの手配・お布施の定額プランもある
- 提携式場数は4,000以上
「小さなお葬式」は価格を抑えたシンプルな葬儀を希望する方におすすめできる全国展開のサービスです。
料金体系が明確で、オプションとして定額でお坊さんを呼べるサービスもあるので、予想外の出費に戸惑う場面を減らせるでしょう。
✅小さなお葬式のデメリット
- サービスの質は紹介される葬儀社次第
- オプションを利用すると追加料金が発生
- 人によってはお別れ会・法要が必要になる
小さなお葬式は葬儀社ではなく仲介サービスなので、紹介される葬儀社ごとに満足度が異なるのは事実。
小規模の葬儀にはメリットがある一方で、参列者が限られる家族葬・一日葬特有の注意点も存在します。
小さなお葬式のサービス内容が本当に自分に合っているか、検討してから申し込むのがおすすめです。
どの地域の葬儀・葬式でも対応できますか?
離島や一部の山間部を除いては、日本全国どこでも対応可能です。
お近くの葬儀場の案内を受けられるので、小さなお葬式が気になっている方は一度相談してみましょう。
葬儀は本当にプラン通りの金額ですか?
葬儀の日程や地域の規定、葬儀場の指定、オプション追加などによって、プラン料金以外の費用が発生します。
ドライアイス・棺・棺用布団、火葬に必要な火葬許可証の申請の代行、規定距離の搬送料など、お葬式に必要な物・サービスは全てのプランで完備。
セットプランの内容があれば葬儀は可能ですが、オプションを利用した分だけ料金がかかる点は注意してください。
1. 規定の火葬料金(市民料金)で火葬が行えない一部のエリアで火葬を行う場合
2. 各プラン規定の安置日数を超える場合
3. 付き添い安置をご希望される場合
4. 各プラン規定の式場利用料を超える葬儀場を利用する場合(※95%のエリアでは追加費用がかからずにご利用できる式場がございます。)
5. 寝台車または霊柩車での規定の搬送回数のうち、1回の移動距離が50kmを超える場合
6. 事件・事故でお亡くなり等、ご遺体の状態が良くない場合
7. 宗教者へのお布施や料理・返礼品の追加など、プランに含まれないサービスを希望される場合
病院から自宅への搬送料金も含まれていますか?
最大50kmまではプラン料金内で対応が可能ですが、50kmを超えると10kmあたり5,400円(税込)の費用※がかかります。
※地域によって金額は異なる
高速道路料金・深夜料金、県を跨ぐ長距離搬送、飛行機での搬送などは別料金がかかるので、事前に確認しておきましょう。
小さなお葬式を利用するメリット
費用を低価格で抑えられる
大手葬儀社で一般葬をすると100万円以上、家族葬でも70万円以上が相場です。
小さなお葬式の基本プランでは一般葬643,000円、家族葬493,000円。
もう少し費用を抑えた一日葬、火葬式のプランにも対応しています。
お坊さんを呼ばず、仏具を省いた「小さなお別れ葬」は費用を最小限に抑えた無宗教のプランで、料金が141,900円。
搬送、ご安置、火葬のみで、お通夜や告別式は行わないので、費用が通常のお葬式よりもかなり安く設定されています。
小さなお葬式の基本プラン
プラン | 費用 | 内容 | 人数の目安 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
小さなお別れ葬 | 141,900円 | 搬送/ご安置/火葬 | 1〜5名 | とにかく費用を抑えたい 簡素な葬儀を希望 |
小さな火葬式 | 193,000円(税込) | 搬送/ご安置/火葬 | 1〜10名 | できるだけ費用を抑えたい お坊さんに供養してもらいたい 少人数で見送りたい |
小さな一日葬 | 343,000円(税込) | 搬送/ご安置/告別式/火葬 | 5名〜 | 費用と時間を抑えたい 火葬だけではなく、式を行いたい |
小さな家族葬 | 493,000円(税込) | 搬送/ご安置/通夜式/告別式/火葬 | 10名〜 | 家族に加えて親族・親しい方と見送りたい 小規模の式を希望 |
小さな一般葬 | 643,000円税込) | 搬送/ご安置/通夜式/告別式/火葬 | 30名~ | 親族・親しい方・知人の多い故人を見送りたい 大手よりも価格を抑えたい ある程度立派な葬儀を希望 |
料金体系が明確
お葬式は準備期間を十分に設けるのが難しく、少ない時間で決めなくてはならない要素が多いです。
「葬儀社から高額なプランや追加料金を要求されそう…」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか?
提携葬儀社を定額で紹介する小さなお葬式では、ドライアイス・棺・棺用布団、火葬に必要な火葬許可証の申請の代行、規定距離の搬送料など、必要最低限の内容がセットに含まれています。
料金体系が分かりやすいのは、小さなお葬式を利用するメリットと言えるでしょう。
お坊さんの手配・お布施の定額プランもある
お付き合いのある寺院がないと、お坊さんの手配やお布施の金額も、どの程度が妥当なのか悩む方が多いポイントではないでしょうか。
小さなお葬式では「お葬式の寺院手配」サービスを提供していて、葬儀の形式によって内容と価格が一律で決められています。
最も低価格なプランだと、「読経・法話」「宗派指定料」「お車代」「お心づけ」「御膳料」を全て含めて8万円から依頼が可能です。
形式 | お布施料金 | 内容 |
---|---|---|
小さな火葬式 | 80,000円 | 炉前読経 戒名授与 |
小さな一日葬 | 110,000円 | 告別式読経 式中初七日読経 炉前読経 戒名授与 |
小さな家族葬・小さな一般葬 | 200,000円 | 通夜式読経 告別式読経 式中初七日読経 炉前読経 戒名授与 |
小さなお葬式を利用するデメリット
サービスの質は紹介される葬儀社次第
小さなお葬式は、日本全国の葬儀社と顧客をつなぐ「葬儀仲介会社」です。
低価格で葬儀をサポートできる地元葬儀社と提携しているこそ、小さなお葬式の低価格なプランが実現しています。
提携先のよって品質や対応は異なるので、依頼前にどんな葬儀社が担当になるのか調べておきましょう。
地元葬儀社の評判を一通り確認しておくと、より質の良いサービスを受けられる葬儀社への変更依頼が可能です。
オプションを利用すると追加料金が発生
小さなお葬式の基本プランは定額で費用も抑えられるのが強みですが、葬儀の日程や地域の規定、葬儀場の指定によっては追加費用が発生します。
花や清拭・湯灌などのオプションを利用するとその分追加料金がかかるのも想定しておきましょう。
事前に必要なオプションを取捨選択し、オプション込みの予算を想定して申し込むのが賢明です。
人によってはお別れ会・法要が必要になる
小さなお葬式では参列者を家族・親族など親しい間柄に限定しますが、故人が交友関係の広い方だと、参列者の選択が難しくなるかもしれません。
後日お別れ会、法要に招待するのも一つの解決手段ですが、別途費用やスケジュール調整が必要になる点は考慮しておきましょう。
小さなお葬式のデメリットで後悔しないコツ
故人の遺志を尊重した選択
「故人はどんな葬儀で見送って欲しいか」を考え、実現できる葬儀社を探すのは後悔なく故人を見送るために重要な部分です。
「大勢に見送られたい」と望んでいた故人に対して、費用を抑えるためにシンプルな式を選んでしまい、後悔する方も少なくありません。
逆に、「なるべく質素な式で良い」と望んだ故人の式で、勧められるまま様々なオプションを付けて高額な請求を受けてしまうのも避けたいですよね。
基本プランの価格だけを重視せず、サービス内容や会社の方針も鑑みて故人やご遺族を尊重してくれる葬儀社を選びましょう。
不要なオプションは追加しない
小さなお葬式のプランで提示されるのは、最低限の式に必要な基本料金です。
花や映像などを追加するとその分費用が掛かるので、料金を抑えたい方は本当に必要なオプションだけを選びましょう。
その他、安置日数の増加や斎場への移動距離、利用料の高い斎場を選ぶなど、オプション以外の理由で追加料金がかかる場面もあります。
想定外の状況にも備え、ある程度の追加料金は想定しておいた方が良いでしょう。
葬儀の種類による違いを理解しておく
一般葬は、お通夜、葬儀、火葬を行う葬儀で、家族や親族のほか、友人知人、仕事関係の方や近所の人なども参列します。
家族葬は家族、親族とごく親しい間柄の方のみで行う小規模の葬儀。
お通夜は行わず、葬儀と火葬をするのが一日葬で、火葬のみで終わるのが直葬です。
一般葬以外の葬儀は料金を抑えられる反面、習慣にこだわる層の理解が得られないリスクが考えられます。
費用面と招待したい相手の数を考慮した上でどのような葬儀にするか決めましょう。
一般的な葬儀の費用相場
一般葬(お通夜、葬儀、火葬) | 191万円 |
---|---|
家族葬(お通夜、葬儀、火葬) ※少人数での葬儀 |
110万円 |
一日葬(葬儀、火葬) | 45万円 |
直葬(火葬のみ) | 36万円 |
今後必要な手続きを把握する
葬儀や埋葬以外にも、故人に関する必要な手続きは多岐にわたります。
故人の持ち物が多い方は、遺品整理サービスの利用も検討しましょう。
「みらいへ(広島)」「リアライフ香川(香川)」など地方に密着したサービスも数多くあるので、お近くの業者を探してみてください。
葬式以外の必要な手続きの例
火葬許可申請書
準確定申告
故人に関する名義変更
保険や年金の資格喪失手続き
クレジットカード・契約サービス等の解約
運転免許証・パスポートの返却
生命保険の受け取り
葬祭費と埋葬料の請求(国民健康保険)
遺族厚生年金、遺族厚生年金など
小さなお葬式のメリット・デメリットを把握して後悔のない選択を
小さなお葬式は「小人数でのお葬式をしたい」「なるべくシンプルで価格を抑えた式が良い」方におすすめできるサービスです。
1日で式が終わるプランもあるので、参加人数が少なく、長時間葬儀を続けるのが難しいご高齢の方にも好評。
親族や故人と親しかった人で見送る葬儀を希望される方にとっては、利用するメリットが大きいのではないでしょうか。