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リクルートダイレクトスカウトの使い方徹底解説!リクルートダイレクトスカウトの活用法
「リクルートダイレクトスカウトの使い方は?」
「効率のいい使い方はある?」
リクルートダイレクトスカウトの利用を検討しているものの、使い方がわからず悩んでいる人は少なくありません。
本記事では、リクルートダイレクトスカウトの使い方や活用法について解説。
上手に活用したい人は必見です!
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- グッドカミング編集部
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この記事の目次
リクルートダイレクトスカウトの使い方と特徴
・完全無料のスカウト型転職サービス
・一流ヘッドハンターの検索・指名OK
・企業からの直接スカウトあり
【おすすめな人】
・管理職経験者やキャリアのある人
・年収600万円以上の人
・忙しいビジネスパーソン
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス転職を目指す人を対象とした転職サービス。
転職者の登録情報を閲覧した企業やエージェントから直接スカウトが届くため、転職活動の手間を大幅に省けます。
2023年オリコン顧客満足度®調査の転職スカウトサービス第1位に2年連続で輝いており、好条件転職したい人はぜひ利用しましょう。
リクルートダイレクトスカウトの使い方と登録手順
- リクルートダイレクトスカウトの登録手順
①無料の会員登録ページから会員登録
②会員情報を登録
→氏名や生年月日など基本情報を入力します。
③レジュメを登録
→職歴やスキル・希望条件等を入力します。
④スカウトを待つ
リクルートダイレクトスカウトの登録は会員情報とレジュメを登録すれば完了です。
リクルートダイレクトスカウトの利用料金は無料で、登録審査もないので誰でも利用可能!
登録されたレジュメを見て企業やヘッドハンターはスカウトを送るので、自身の経験・スキルについて明確に記載しましょう。
リクルートダイレクトスカウトの効果的な使い方
効果的な使い方①レジュメ更新
リクルートダイレクトスカウトで効率よく転職するには、定期的にレジュメを更新すると◎
・実績は数値で記載しているか
・希望年収が高すぎないか
・希望条件は多くないか
・注目されるキーワードはあるか
「表彰」や「MVP」などスキルや経験を適切に表現した言葉を積極的に記載すると、検索にヒットするためスカウトが届きやすいです。
反対に現年収から100万円以上アップを望んだり、希望条件が多すぎると企業とマッチせず、なかなかスカウトは届きません。
更新頻度が高い人ほど優先的にスカウトされるので、定期的に更新するのが賢明です。
効果的な使い方②自ら応募する
リクルートダイレクトスカウトではスカウトを待つだけでなく、自分でも求人検索・応募すると効率よく転職できます。
リクルートダイレクトスカウトには非公開求人が多数掲載されていて、通常の求人サイトでは見つけられない案件が多いです。
優秀な人材を素早く採用したいため、限られた人にのみ紹介される非公開求人には好条件な案件が数多くあります。
ハイクラス転職を成功させたいなら、自分でも好条件・高待遇な求人を探して能動的に転職活動を進めましょう。
リクルートダイレクトスカウトには気になる求人への対応として、応募以外にも「気になる」のクリックがあります。
「気になる」とは求人を掲示している企業やヘッドハンターに対して、“私はこの求人に興味があります”と伝える機能です。
企業やヘッドハンターは転職者からの「気になる」を把握しているので、スカウトを送信する可能性が高くなります。
※必ずスカウトを受け取れるとは限りません
効果的な使い方②他社併用する
転職活動を効率よく進めるには、転職サービスの併用がおすすめです。
それぞれ得意な求人やサポート内容は異なるので、自分に合うサービスを選びましょう。
ビズリーチ | doda | |
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転職 サイト |
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年齢層 | 20~30代前半 | 26~35歳 |
サポート対象者 | 現年収 400万円以上 |
関東、東海、関西の大卒以上 |
支援実績 | 導入企業数 31,700社(累計) |
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リクルート エージェント |
LHH転職 エージェント |
|
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転職エージェント | ||
年齢層 | 20~50代 | 20~40代 |
サポート対象者 | 経験やスキルがある全転職者 | 関東、東海、関西の専門職 |
支援実績 | 採用成功実績は 54万人超 |
大手企業への紹介実績多数 |
特徴 | 業界最大手 転職実績No.1 面接対策が充実 |
専門分野に精通 転職後の年収平均101万円アップ |
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リクルートダイレクトスカウトの使い方とQ&A
スカウト後の対応方法は?
リクルートダイレクトスカウトでスカウトメールが届いたら、まず内容を確認しましょう。
メールには、企業名や担当者名・オファーの具体的な内容が記載されています。
自分の希望条件に合致していれば返信をして、自己紹介や希望条件を適切に伝えてください。
スカウトが届かない原因は?
リクルートダイレクトスカウトでスカウトがなかなか届かない人は、レジュメの内容を見直してみましょう。
情報が不足していたり、更新頻度が低いとヘッドハンターの目に留まりにくいです。
また希望条件が多すぎると企業とマッチしにくいため、条件を緩和するだけでスカウトの数が増える人もいます。
なぜスカウトが来ないのかわからない人は、まずは適性診断サービスを利用して現在の市場価値を測るのも一つの手です。
【ミイダスで市場価値を診断】
ミイダスは簡単な質問に答えるだけで想定年収を算出・市場価値を把握できます。
質問に答えていくだけで自分の強みや向いている仕事・ストレス耐性などを把握できる診断もあるので、自己分析にも最適なサービスです。
- ・家で手軽に適性診断可
・5分程度かつ無料で転職市場価値がわかる
・スマホだけで企業からオファーが届く体制に
・面接確約のオファーも多数
・求人を探す手間が省けて転職の負担を軽減
レジュメは非公開にできる?
リクルートダイレクトスカウトでは、特定の企業やヘッドハンターに対するブロック機能が用意されています。
会社にバレる確率を少しでも下げたいなら企業ブロックだけでなく、業務内容等を具体的に記載しすぎないようにすると◎
経歴をアピールしたいけどバレるのが心配な人は商品名やプロジェクト名をそのまま記載するのは避け、「管理職が対象の表彰で1位を受賞」など実績のみを記載しましょう。
まとめ: リクルートダイレクトスカウトの使い方
リクルートダイレクトスカウトは登録するだけで、企業やヘッドハンターからスカウトが届くハイクラス向け転職サービスです。
プロフィール内容を充実させてこまめに更新すると、スカウトが届きやすくなります。
さらにスカウトを待つだけでなく自分でも求人検索・応募すると、転職効率が大幅にアップ!
登録・利用は無料なので、好条件で転職したい人はぜひ利用しましょう。