dodaで書類選考に通らない！書類選考が通らない理由や対処法を解説

「dodaは書類選考に通りづらい？」
「書類選考に通るポイントは？」

転職支援サービス「doda」から求人に応募すると書類選考に通りづらいかどうか、気になる方も少なくありません。

dodaは応募書類を作成するコツを解説するセミナーも無料で開催しており、選考に通りづらい方にはおすすめのサービスです。

今回は、dodaは書類選考に通りづらいかどうかや書類選考で見られるポイントについて解説。

書類選考から転職活動が進まない方は、ぜひ最後までご覧ください！

doda以外の書類選考がない転職支援も

どうしてもdodaで書類選考が通らない方は、書類選考をパスできる転職支援サービスがおすすめです。

書類作成の手間を省けるので、面接対策に時間をかけられるのもポイント。

dodaのサービスが自分に合っていないと感じたら、時間を無駄にしないためにも乗り換えを検討してみましょう。

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転職エージェント
主な年齢層	18～35歳
主なサポート対象者	第二新卒、既卒、女性もOK	中退者、フリーター、ニート
支援実績	経験が浅い若年層を積極支援	入社後の定着率92.2％
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dodaは書類選考に通りづらい？

dodaが公表している全体の書類選考通過率は約20％ですが、業種によって書類選考の通りやすさは違うでしょう。

dodaの公式HPで連載している「採用担当者が語る覆面リアルトーク」では、アパレル・IT系・化学系メーカーの人事が書類選考の通過率について答えています。

dodaが公表した業種ごとの書類選考通過率
営業	80%
システム開発	40%
アパレル	25%

あくまで1例に過ぎませんが、人間力が問われる営業職は面接での応対を重視されるので、書類選考通過率は他の職種よりも高いと言えるでしょう。

企業や職種によって応募書類の捉え方は違うので、「選考に通らないかもしれない…」と感じてもまずは応募するのがおすすめ。

dodaの書類選考で見られるポイント

dodaの「採用担当者が語る覆面リアルトーク」の内容から、以下の点が書類選考で重視されていると分かりました。

✅アピールポイントを業務で活かせるか
✅ブランクの理由
✅提出した書類の完成度

アピールポイントを業務で活かせるか

前職での経験や取得した資格をアピールポイントとして、応募書類に記載する方も少なくありません。

書類選考では、資格の取得難易度やスコアだけではなく、業務にどのように活かせるかが重視されます。

特に経理などの専門性が高い職種を志望する方は、経験面でのアピールが効果的だと言えるでしょう。

ブランクの理由

転職をするまでの間が空いてしまい、書類選考にてブランクが目立つ方もいるでしょう。

キャリアのブランクをできるだけ前向きなエピソードとして応募書類に記載すれば、自己PRにも繋がります。

転職までのブランクをどのように説明すればいいか分からないなら、dodaのキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

あらゆる業種の転職活動に精通しているプロによるアドバイスを無料で利用可能です。

提出した書類の完成度

「採用担当者が語る覆面リアルトーク」では、書類関連のミスが多い人はほぼ落とすと答えている採用担当者もいます。

応募書類は内容だけではなく完成度からも人柄を見られると言ってもいいでしょう。

文章の言葉遣いやまとめ方に自信が無い方は、dodaに登録して応募書類のチェックをしてもらいましょう。

各業種に適した内容を教えてもらえるので、自分で作成するよりも書類選考が通りやすいかもしれません。

dodaで書類選考が通らない対処法

退職理由を書いていない

ミドル世代の転職活動で重視されるのは、前職を退職した理由です。

倒産などの不可抗力による退職が理由なら、提出する応募書類にも具体的に記載しておいた方がよいでしょう。

● 書類選考が通りづらい例

2003年4月　リプロック株式会社 入社
2013年3月　リプロック株式会社 退社

● 書類選考が通りやすい例

2003年4月　リプロック株式会社 入社
2013年3月　同社倒産による会社都合退職

退職した原因が人間関係や給与面などの説明しづらい理由なら、「一身上の都合による退職」でとどめておくのがおすすめです。

自己分析で強みを再確認

応募書類では、自分の強みや経験を的確にアピールする必要があります。

自分自身の理解度が低ければ、うまく言語化ができずに魅力的な内容に仕上がりづらいです。

自己分析やキャリアの棚卸のやり方がわからないなら、自己診断サービスであるミイダスの利用がおすすめ。

ミイダスを利用すれば自己分析ができるだけでなく、転職市場での自分の価値やおおよその年収も算出可能。

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dodaの書類作成セミナーに参加

dodaでは、定期的に履歴書や職務経歴書の書き方セミナーを開催しています。

応募書類の書き方セミナーは50分間あり、基礎から応用まであらゆる技術について学べるのが特徴。

Web上での開催ですが、カメラとマイクは付ける必要はありません。

参加費も無料なので、書類選考が通らずに悩んでいる方は気軽に参加してみましょう。

dodaで書類選考が通りづらい状態を解決

doda全体の書類選考通過率は20％ですが、職種によって通りづらさは違います。

書類選考が通らない方は、「アピールポイントを業務で活かせるか」「ブランクの理由」などを重視した内容に仕上げてみましょう。

どうしても書類選考に通らないなら、書類選考をパスできる転職支援サービスもおすすめ。

dodaや他社転職支援サービスを利用して、転職活動を成功させてくださいね。

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特に営業職に強く、アフターフォローに定評あり。大卒以上の26～35歳、関東、関西、東海の求職者向け。

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(※)参考：doda/転職成功者の「平均応募社数」
(※)参考：doda/第3回：転職の書類選考で落ちる割合は？なかなか通らない？企業が見るポイント